ギターの金属パーツをキレイに磨く裏技(?)
長年使ってなかったギターやリサイクルショップのジャンクコーナーから発掘してきたギターをメンテナンスする際、ザラザラした金属パーツの汚れ落としに苦労することも多いかと思います。
そんなときに便利な裏技をご紹介。
ザラザラした汚れってのは...
こんな感じのやつ。。。
研磨剤で磨いたり油に漬け込んだりいろんなクリーニング方法があるけど、もっと簡単かつキレイに汚れを落とせる便利グッズがコレ↓
真鍮製のワイヤーブラシ (※使い込んでちょっと汚らしいいけど新品はもっとピシッとしてます)
コレでゴシゴシしたりギュイーンてやったり。
見ての通り金属でできてるのでパーツを傷つけるんじゃないかと心配になるかもしれないけど、真鍮ってパーツに施されてるメッキよりも柔らかい素材なので案外大丈夫!
冒頭の汚いペグもゴシゴシやるとこの通り!
コンパウンドで磨くとメッキが落ちちゃうゴールドパーツにも効果的。
こういうくすみも
ピカピカ!✨
※稀にメッキの上にラッカー塗装が施されているものもあって、そういう仕様のものに関しては塗装が剥げてしまう可能性があるのでこの方法は使えません。
そうでなくても力加減だったりパーツの状態によっては若干の傷がつくこともあるので、まずは目立たないとこで!
そして自己責任で!
でもほんとに簡単にきれいになるからおすすめ!
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記事を読んでギターの悩みが解消されてもらえればそれだけで最高に嬉しいですが、サポートしてもらえるとそりゃあ当たり前にめちゃくちゃ嬉しいですしモチベーションが爆上がりする現金な人間です笑