Plextor Premium2 とCD-R界隈の昨今事情2024 その3
前回の記事に続き、
今回はCD-Rを「レーザー線距離0.9倍&2倍速書き込み」で焼いてみました。
これこそがPremiumシリーズの真骨頂であり、ドライブの能力を100%引き出す書き込み方式だからです。
設定の方は省きますが、以前のAudioMasterで書き込みしたのと聞き比べますと、
明らかに音に元気がある!!
高音がクリアで伸びやか!!
音圧が明らかに増している!!
DAWでミックスした音そのままに書き込みされている!!
いや、それより良いんじゃないか!?
ということでした。
今回使用したCD-Rは誘電後継品のHi-Disc TYコードですが、いろんなところでレビューを拝見して「媒体は誘電以外はク〇だ」と言われるのに納得しました(私がク〇と言ったのではありません)。
特に製造元のシナノケンシが当時テスト媒体で太陽誘電のCD-Rを使っていたので当たり前っちゃあ当たり前ですが…
ということで、今回にてPlextor Premium2備忘録は完了かな?多分。
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