真壁さんのインタビューを読んで…
皆さんこんばんは
今日は夜にブログを書いています(私のアメブロからのコピペです)
だいぶ涼しくなって過ごしやすくなってきました。
真壁さんのノーベル賞受賞ニュースでにわかに沸いていますが、一方で「日本出身の研究者が受賞して誇らしい」とか「こんなときだけ日本人扱いして喜ぶな」とか賛否両論ですが、
なぜ真壁さんが米国に渡り米国国籍を取得したのか日本人は良く考えた方が良いと思います。
真壁さんも言われている通り、日本では「空気読め」ですからね。外国では「空気読んでる暇があったら何かしろ」ですから。ですから日本ではイノベーティブな事は起きないし、出る杭は周りが打つので、どうしていいかわからない年長の大人たちは、色んな事が出来る今の若者達についていけず、ただ「あれはダメだ、これはダメだ」と否定し、彼らを表舞台に立たせてあげようとしないのです。ただ今の自分の地位と社会の状態の現状維持のために…
30年前、バブルがはじけた時に一早く気づいて社会を変えるべきだったはずですが、誰一人気づかず時がただ経ち、経済は今やボロボロで、高水準を維持しているように見える株価も実体経済と伴わず、現在、一人当たりの最低賃金も他の先進国と比べて2分の1しかありません。
真壁さんはそんな日本を捨てて米国に渡ったわけですが、米国がそれほど良い国かと言われるとそれは幻想です。
真壁さんも大変苦労されたと思いますし、私も米国に留学してましたから、少しは苦労は分かります。きっと一人では無理でした。
楽しいこともそれほどないし、食事もそれほど美味くない、娯楽もすべて英語、日用品などは肌に合わなかったり、もちろんウォシュレットはない…など…
仕事ややることが決まっている人はそれで良いんでしょうが、
やることが無いと米国は結構つらい国かもしれませんね。
フランスかどっかで隠居生活みたいなことしてのんびり生配信かなんかやってスパチャしか読まないひ〇ゆきさんのような生活をするより、
何かやりたいことを見つけることがこれから落ちていくかもしれない日本にいて出来ることではないでしょうか?ひ〇ゆきさんのような生活はそれからでも十分できます。
ボーっと生きてたらいたずらに時が去るだけで歳だけとっていき気づいた時には何もできないほど歳を取っているかもしれません。
落ちていくかもしれない日本を止めることが出来るのはやっぱり若者だと思うんです。
何をやっていいかわからないまま歳をとった年長の大人達に屈せず頑張りましょう!!!
最近中年の域に達した私もまだ頑張っています!!!
何をやっていいかわからないまま歳を取った大人たちは、せめて若者の足を引っ張らないようにお願いします!!
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