ジャズべでもプレベでもないベース！！
ベースといえば？
まぁジャズベースとプレシジョンベースですよね。どちらも2大巨頭ですわ。
しかし！そうではないベースも勿論たくさんあります！
そんなわけでご紹介しましょう。
Gibson / 各種
まずはもう皆様ご存知の通り、ジャズべプレベを絶対作らないメーカー、Gibsonです。
代表的なベースのラインナップはSG Bass、Thunderbirdなんかがありますが、画像の通り、もう見るからに全然違います。
また、やたらとマホガニー材を採用しがちでもあるので、ジャズべやプレベとは見た目もサウンドも全く違うキャラクターを見せつけてくれます。
太くインパクトのあるロックなサウンドが印象的です。通常モデルの生産が終了してしまいましたが、アーティストモデルが販売中です。
Fano / 各種
こちらもジャズべとプレベを作らないメーカーですね。
ベースのモデルはJM4とPX4は、ジャズマスシェイプやノンリバースシェイプを採用したモデルを制作しております。
ピックアップは基本的にメーカーオリジナルのハムバッカータイプを搭載しており、パワフルでインパクトのある響きながら、輪郭のある使いやすいサウンドが出力されます。
Provision / VJGB-Relic
普段はジャズべもプレベも作っているメーカーですが、オーダーして作ってもらいました！ジャガータイプのモデルです！
全体的なシルエットだけではなく、4弦側のホーンに搭載されたスイッチなどなど、しっかりとジャガーらしさを追求して制作されたモデルでございます。
Franz / Sirius
こちらはもう完全に独自のスタイルを確立しているドイツのメーカーのモデルです。
何タイプみたいな感じではありません。
Franzスタイルです。
スルーネック構造のボディ、シングルカッタウェイに1ハムピックアップ、他のどのベースとも類似しないような独特なボディシェイプと、「海外ハイエンドベース」らしい独自のアプローチに惚れ惚れします。
Grez / Mendocino
こちらは先日のnoteブログでもご紹介したGrez。
レッドウッド採用モデル、セミホロウボディ構造の楽器を中心にラインナップしえており、今の所メーカーのベースラインナップはこちらのみ。
並々ならぬサウンドへのlこだわりを追求した結果、オリジナルパーツを多く採用した個性が光るモデルに仕上がっております。
ジャズベースやプレシジョンベースのような定番スタイルは確かに使いやすいし人気ではありますが、そうではないタイプのベースもたくさんあります！
ぜひそういったベースもご検討してみてください！
工藤
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