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好きな「つまみ」の話をしたい

はいどうもこんにちは。ベースプラネットの工藤です。
今日はつまみ、まぁノブですね。店内見渡して「こんなんありますよねぇ」なんて話をしつつ、個人的な好きなつまみを発表したいドラゴンです。

p.s 好きなおつまみはエイヒレです。

メタルノブ

まずは大定番のメタルノブでしょう。
プレベ系のモデルは大体これが付いているイメージです。
無骨でかっこいいですね。
比較的近代のスタイルはトップ面がフラットになっていますが、OPBスタイルだとドーム型になっていたりします。

フラットのメタルノブ。いわゆるプレベに付いている例
OPBのベースに付いていました!ドーム型のメタルノブ!
これはWarwickですかね?ブラックのメタルなノブ。向きがわかるデザインなので、一緒にするのは違いますか?

ジャズベースノブ

プレベと来たらお次はジャズべですよね。
プラスチック素材に白いラインが一本だけ引かれた、ジャズベースのノブです。
メタルノブと比べて、ノブの向きがわかるデザインなので、「このつまみはMAXを指してるなぁ」とか、「半分くらいだなぁ」とかが大体わかります。
素材の軽さで回し心地が変わってくるのも面白ポイントです。

ジャズべといったらこのノブですよね。

ティーカップノブ

これは特定のメーカーで主に採用されているノブですね。
そう、バイオリンベースで有名なHofnerです。
フラッグシップモデルの500/1は特徴まみれのモデルですが、このノブもアイコンの1つとして認知されています。

ノブのデザインがボディにマッチしすぎていて、他のモデルにつけられたら違和感すごそう。

スピードノブ

EpiphoneのJack Casadyベースに搭載されているのを見かけました。
大きさやクリアパーツ感のデザインもアピールポイントですが、何よりも数字が書いているのが偉すぎる!トーンを6にしたり4にしたりして遊びたいから!数字でセッティングを管理できるのが偉すぎる!

つまみとしての機能を最大化するのであれば、やはり具体的な目盛って必要ですよね。ボディのデザインとの兼ね合いもありますけれども。

メーカー独自の面白ノブ①

多分そのメーカーでしか扱っていないので、何タイプとかの名称はなさそうなんですが、こちらはIbanezの一部のモデルで採用されているノブです。
木製でボディの雰囲気ともマッチしていてなんだか可愛げのあるパーツです。

基本的に金属やらプラスチックやらで制作されているパーツなので、硬質で冷たい印象のものが多い為、木製ならではの温かみを感じます。

メーカー独自の面白ノブ②

続いても木製パーツです。
MTDのウッドノブですね。ボディトップと同じ木材、同じカラーで制作されているパーツで、これがあると見た目の統一感がものすごくなるので、ものすごくいい感じの見た目になります。

バールメイプルのトップ材に合わせて作られたノブ。本体のグラデーション具合も考慮されており、違和感のないルックスです。芸が細かいですねぇ。

とまぁそんなわけで店内を見渡して目についたノブをいくつかご紹介してみました。
今回ご紹介した中で個人的に最も気に入っているのは、スピードノブです。
やはり細かい目盛りと数字は偉大なんですわ。

そんなわけでまぁ次回もよろしくお願い申し上げます。

工藤

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