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おもしれーベースがふえたぞ!
こんにちはベースプラネットです。
最近また取り扱いブランドが増えましたので、ご紹介しておきましょう!
こちら!
ババン!
![](https://assets.st-note.com/img/1696742167091-DWjskMo6G3.jpg?width=1200)
バババン!
![](https://assets.st-note.com/img/1696742213212-hgj0SSYWWg.jpg?width=1200)
その名も「Grez Guitars」!!!
英語しっかり読める方はこちらをどうぞ
真面目な紹介ページはこちらをどうぞ
どんなメーカーかといえば、アメリカ・カリフォルニア北部のペタルマでハンドメイドしているメーカーです。
ペタルマというのは、カリフォルニアで「最も古い町」とも称される町だそうです。
なんでも地盤が強く、地震によって建造物が倒壊することが少ない為、歴史的建造物が多く残っているそうなんですね。
1900年代初頭には、穀物の製粉と鶏肉加工産業の町としても知られ、卵の鶏卵機もこの町発祥の発明品だそう。
その名残で、現在も現地で採れた食材を扱うレストランや、古い建造物の街並みにあった個人商店などが多く、観光地としても有名だそうです。
調べても音楽的な特徴は見当たりませんでしたが、いい仕事ができそうな町みたいですね。
メーカーの話に戻りますが、今回当店で仕入れした第一弾、セミホロウボディMendocinoのショートスケールのフレッテッド、フレットレスを1本ずつ入荷いたしました。
このMendocinoのショートスケール、ロングスケールがこちらのメーカーの唯一のベースラインナップ。
唯一のラインナップがセミホロウです。
また、ギターもいくつかラインナップがありますが、もれなくホロウ系。
中々やべー思想の強さを感じて面白いですね。
メーカーは10年前後の歴史ですが、ビルダーのBarry GrzebikさんはApogee Electoronics でプロダクト・デザイナーを務め、サウンド・コンサルタントとしても活躍した実績があり、「音」に対する解像度が非常に高いことが伺えます。
つまり、セミホロウオンリーのラインナップも奇を衒った目的があるわけではなく、しっかりと音響的な狙いがあってこのスタイルに落ち着いているわけですね。
そんなわけで、詳しくスペックを知りたい方はこちら!
動画も撮ったので、サウンドチェックもぜひ!
ショートスケールでセミホロウボディだと、どうしても「なんだか変なベースだなぁ」という感じがするのですが、しっかりいい音出てくれるのはさすがですね。
まぁやはりロングスケールのソリッドのベースとはなんというかサウンドの種類がまったく異なる為、代替品にはなり得ませんが、オールドな曲調であったりクラシカルな曲調であればきっと相性抜群です!
ぜひチェックしてください!
工藤
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