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【第2~5章】指の独立が上達の鍵!解説資料
■初めに
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今回の記事では公式LINE追加で受け取れる無料教材【第2~5章】の解説資料となっております。教材と連動した内容となっているため、教材と照らし合わせて読み進める事を推奨しております!
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■この解説で得られる知識(メリット)
・左手を鍛える重要性(概念)
・人差指と中指を独立させるための攻略法
・薬指を独立させるための攻略法
・小指を独立させるための攻略法
・左手全体を通しての根本的な動き
■資料の役立たせ方やコツ
・まずは左手の基本フォームを解説した記事を読み返してみましょう。フォームが崩れていると運指のトレーニングに時間が必要以上にかかってしまう恐れもあります。
・伴奏音源では基本のリズムでの演奏になっておりますが、まずは自分の速さで正確に合わせてみることが大切です。最終的にはフォームを崩さず伴奏音源に合わてみるようにしましょう。
・目標1:フォームをきれいに保つ(指をしっかりと立てる)
・目標2:弾かずに指の動きだけを行う
・目標3:親指の動きもきちんと滑らかに行う
・目標4:綺麗なフォームを保ちながら実際に弾いてみる(右手のピッキングのミスは気にしない。あくまで左手の練習のため)
・目標5:伴奏音源に合わせてみる
この目標設定でまずは行ってみることが大切です。特に実際に弾いてみる際はリソースが多くならないよう、右手のミスは気にせず行ってみましょう。
※もし、挑戦してみて分からない!や出来ない!と思ったら、LINEチャットで気軽に質問してみるのが上達のコツです!(^^)!
私が、しっかりと回答させていただきます( ..)φ
■前置き
ギター演奏を上達させるためには、指の独立性を高める運指トレーニングが欠かせません。特に、各指をフレットに正確に置き、余計な力を入れずにリラックスして動かす能力は、重要なスキルです。本記事では、無料特典教材の【第2章から第5章】に基づいた指の独立性を高めるトレーニングを解説していきます。
ギターを演奏する際の「指をばたつかせない」「一度置いた指は離さない」といったポイントに加え、フォームを崩さず、長期的に練習を続けることで確実にスキルアップできる方法を紹介します。この記事を参考にしながら、練習を進めていきましょう!!
ということで解説に進みます!!
指の独立性とは?ギター運指の基本概念
指の独立とは、各指がそれぞれの動きを邪魔することなく、自由に動かせることを指します。ギターを弾くときには、フレットに指を押さえていく動作が必要ですが、すべての指が自由に動かないと音が正確に鳴らず、スムーズな演奏が難しくなります。
多くのギタリストが抱える課題の一つが、特定の指を押さえている間に他の指が浮いたり、動きが不自然になることです。これを克服するためには、指をひとつつひとつ鍛え、適切にコントロールできるようにする必要があります。
第2章:人差し指と中指のトレーニング
基本の運指からスタート
運指トレーニングの基本として重要なのは、人差し指と中指の独立です。ギターの基本的なコードやスケールの演奏では、この2本の指を頻繁に使用します。まずは、人差し指と中指の動きをマスターし、他の指に干渉せずに動かせるようにしましょう。
第2章のEX-1では、人差し指と中指を使ったシンプルな運指トレーニングが紹介されています。1フレットを人差し指で押さえた状態で、2フレットを中指で押さえます。
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このときのポイントは、人差し指を浮かせないことです。中指を動かしても、押さえた人差し指はそのままフレットに残し、しっかり固定する感覚を身につけましょう。その後は少しずつ難易度が上がっていくように作ってありますので、ちょっとづつステップアップすることを目標に挑戦してみましょう。
※ダウンアップで表記してありますが難しい場合ダウンピッキングのみで始めてみても良いです!
力を入れすぎず、フォームを保つ
初めてこのトレーニングを行うと、つい手や指に力が入りすぎることがあります。しかし、力を入れすぎると動きがスムーズにいかなくなり、フォームが崩れる原因にもなります。手首や指の力を抜いて、リラックスした状態で運指を行うことが大切です。
このように手首が直角になってしまうと手首を痛めてしまう原因になるため注意が必要です。
脇を必要以上に締めすぎていたり、力が入ってしまうとよくこのような状態になってしまうため、演奏前には必ず構え方を正してから行うことがポイントです。
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また、この時にネック裏の親指が不自然になったり、手のひらをネック裏にべったりとくっつけてしまうと指が開かなくなるため注意が必要です。
そして、使用していない薬指と小指は画像のようにフレットの真上で待機させるとよいでしょう。
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第3章:人差し指と薬指のトレーニング
薬指を鍛える重要性
ギターを弾く際、薬指の動かし方に苦戦するギタリストは多いです。しかし、薬指を鍛えることで、演奏の幅が大きく広がります。
第3章のEX-1では、人差し指と薬指の独立性を鍛えるトレーニングが行われます。3フレットを薬指で押さえ、人差し指で1フレットを押さえるという運動を繰り返すことにより、薬指の動きを習得していきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1725284393-OX43l17tPcgfuS2shRZTjkqF.png?width=1200)
中指が浮かないようにするコツ
薬指を使うと、中指がピンと立ってしまったり、フレットから浮いてしまうという悩みを持つ方もいるでしょう。これを防ぐためには、左手の基礎で解説した、指をしっかりと立てることで、安定感を保つことができます。中指が動きすぎないようにすることで、薬指の動きがよりスムーズになります。
![](https://assets.st-note.com/img/1727076634-4UKT8dNwMeDOG073AnIRkEQY.jpg?width=1200)
参考画像のように、中指と小指は真上で待機させるのが理想ですが、練習し始めの頃は慣れない動きに悪戦苦闘してしまうかもしれません。
ここでの最初の目標は中指の動きに慣れるというところですので、画像のように出来なくても動きに慣れてくると自然と出来るようになりますので焦らずにちょっとずつ指の独立性を高めていきましょう!
第4章:人差し指と小指のトレーニング
小指のコントロールをマスターする
ギター演奏において、小指を効果的に使うことは重要なスキルです。小指は他の指に比べて力が入りにくく、コントロールが難しいですが、鍛えることで演奏の精度が大幅に向上します。
第4章のEX-1では、小指を使ったフレット押さえのトレーニングが行われます。ここで重要なのは、小指をしっかりと立ててフレットに押さえることです。指が寝てしまうと、上手く小指が開かなかったりします。
また、小指のコントロールは小指以外の指の基礎が固まっているかが重要です。
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小指のコントロールのコツ
小指をうまくコントロールするためには、手首に力を入れすぎると、小指がスムーズに動かなくなります。リラックスした状態で手首を自然に保ち、指を動かすように意識しましょう。
また、小指を押さえる際には、他の指が動かないように注意することも重要です。特に人差し指と中指がばたつかないように、人差指は1フレットに固定。中指と薬指はフレットの上あたりに浮かせて待機さるように意識してみてください。
また6弦などの低音弦を弾く際に指が寝ていると小指が立ちづらくなります。しっかりと各指が立っている状態で行うと良いです。
これは、左手のフォームにて解説した指が扇型に開いているか?というポイントが密接に関わってきますので、難しい場合は実際に弾かずにフォームだけ整えて動かしてみる。という練習を行ってみてください。
参考画像
![](https://assets.st-note.com/img/1727077146-e1HRk63uZTVdYMUoFl4EIcAq.jpg?width=1200)
第5章:クロマチックトレーニングで指の総合力を鍛える
クロマチックトレーニングとは?
クロマチックトレーニングは、全ての指をバランス良く鍛えるための基本的な運指トレーニングです。このトレーニングは、ギターの指の独立性を高めるために非常に効果的で、多くのギタリストが取り入れているエクササイズです。
![](https://assets.st-note.com/img/1727077420-iyxcMnh0bwvHm64lJa1P8eVs.png?width=1200)
クロマチックトレーニングでは、1フレットを人差し指、2フレットを中指、3フレットを薬指、4フレットを小指で押さえ、これを1弦から6弦まで繰り返します。この運動を行うことで、指の動きがスムーズになり、運指の基礎が固まります。
クロマチックトレーニングのコツ
クロマチックトレーニングを行う際に意識すべきポイントは、親指の位置です。親指をネックの裏に軽く置き、指が動きやすいようにすることで、各指の独立性を保ちながらトレーニングを進めることができます。
「ギターの左手の構え方」で解説したように6弦から1弦にかけて徐々に指を斜めにしていくことを意識して取り組むと良いでしょう。
また、テンポはゆっくり行うことが重要です。最初は自分のやり易いゆっくりめなテンポでスタートさせ遅いテンポで確実に指を動かし、指の動きが慣れてきたら伴奏音源のスピードを上げることで、正確な運指が身につきます。
ここで注意するのが、慣れてきたからといってテンポを極端に早くする。ということです。あくまでも指の正確性を養うトレーニングですのでしっかりと遅いテンポで練習してあげましょう。
しかし、始めて間もない場合にメトロノームを使用してしまうとリソースが多くなるため、慣れてきたころに取り入れてみることが大切です。
チェックするポイントとしては
1.指がしっかり立っているか(扇形)
2.ネック裏の親指がスムーズに動いているか
3.指がばたついていないか
4.徐々に斜めになっていっているか
ここを意識するように練習を進めてみてください。
なお、フォームなどは「ギターの左手の構え方」にて解説しておりますので改めてこちらの記事も参照してみてくださいえね!
まとめ:指の独立を高めるための継続的な練習
ギターの上達には、指の独立性を鍛える運指トレーニングが不可欠です。今回紹介した【第2章から第5章】の練習内容を継続的に取り組むことで、指の動きがスムーズになり、演奏全体が格段に向上します。
特に、長期的な目標を立てて、少しずつステップアップしていくことが重要です。日々の練習で得られた成果を確認し、その日のベストテイクを動画などで記録しながら進めると、見返した際に変化や上達に気が付くはずです。モチベーションも維持しやすくなるでしょう。
自分のペースで進めつつ、疑問点や困った点があればSkypeでのチャットや1ヵ月の無料オンライン体験レッスンにてどしどし質問してみて下さいね!!
皆様からのチャットお待ちしておりますので♪
それではこれからも楽しいギターライフを共に送っていきましょう!!!