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【聞いて覚える】基礎的な音符とリズム!解説資料


■初めに



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■この解説で得られる知識

・様々なリズムの知見
・小節や拍に対する理解
・休符に関しての理解

■資料の見方

・まずは、リズムを理解するというよりも様々なリズムを聞いてみることが大切です。ギターのTAB譜の上の段に記載されている音符を見て聞いて学んでみましょう。
・聞くときのポイントとして譜面を見て音符を覚える
・伴奏音源のメトロノームを注意深く聞いてみる。
・メトロノームに対して演奏がどうのような長さになっているか聞いてみる。

■前置き

音楽を楽しみたいけど、楽譜を見たりリズムを取ったりするのが難しく感じることってありますよね?

でも心配いりません!音楽の基礎を一度しっかり押さえれば、世界がぐっと広がり、演奏やリズムがもっと楽しくなります。この記事では、音楽初心者の皆さんが「小節」「拍」、そして「全音符」「二分音符」「四分音符」など、音符の基本をわかりやすく解説していきます。これらをマスターすれば、演奏がもっとスムーズに、リズムを刻むのがどんどん楽しくなりますよ!


■小節、拍、音符って何?基礎をしっかり学ぼう!

まずは、音楽のリズムの基本から見ていきましょう。「小節」「拍」など、聞いたことがあるけど、よくわからない!という方も安心してください。少しずつ説明していきますので、リラックスして読んでみてくださいね。

1. 小節と拍って何?

音楽を聞いているときに、自然に体が動いたり、手でリズムを取りたくなることってありませんか?それは「拍」に合わせてリズムを感じている証拠です。まずは、「小節」と「拍」について簡単に説明していきますね。

小節(Bar)って?

「小節」という言葉、聞いたことがありますか?楽譜を見たときに、縦の線で区切られている部分があると思います。その区切りで分けられた一つ一つのまとまりが「小節」です。音楽は、一定の拍で区切られているので、そのリズムの単位を「小節」と呼ぶんですね。簡単に言うと、リズムの箱が「小節」だと思ってください!

拍(Beat)って?

「拍」は音楽の中で、一定の間隔で繰り返されるリズムの基本単位です。例えば、曲に合わせて「1、2、3、4」と手を叩いたり、足でリズムを取ること、これが「拍」に当たります。ほとんどの曲には拍があって、それに合わせてリズムが進んでいくんです。

拍子とは?

「拍子」というのは、拍をどのように数えるかを示すものです。たとえば「4拍子」なら、「1、2、3、4」と4回拍を数えたら1つの小節が終わり、次の小節に進みます。「3拍子」なら、「1、2、3」で1小節です。ワルツなどでよく聞く「1、2、3」というリズムが3拍子ですね。拍子は、リズムの骨組みと考えるとわかりやすいかもしれません!

2. 音符って何?リズムを表す基本単位

音楽で「音符」は、音の長さを表す記号です。音符にはいろいろな種類があって、それぞれが違う長さのリズムを示しています。次に、音符について詳しく見ていきましょう。

全音符(Whole Note)

全音符は、最も長い音符で、通常4拍分の長さを持っています。4拍子の曲では、全音符1つで1小節がちょうど埋まります。たとえば、「ド~」と4拍間音を伸ばしているとき、この音符が使われます。ゆったりとした音楽や長く伸ばすメロディの時によく使われますね。

※無料教材にある、EX-1、伴奏音源参照

二分音符(Half Note)

二分音符は、全音符の半分の長さで、2拍分の音符です。4拍子の曲では、1小節に二分音符が2つ入る形になります。例えば、「ド、レ」と2拍ずつ音を出す場合にこの二分音符が使われます。リズムが少し軽くなり、テンポが進む感じがしますよ。

※無料教材にある、EX-2、伴奏音源参照

四分音符(Quarter Note)

四分音符は、1拍分の音符です。4拍子の曲なら、1小節に四分音符が4つ並びます。私たちが普段耳にする多くの曲では、この四分音符がリズムのベースになっています。「ド、レ、ミ、ファ」と1拍ごとに音を出す場合に使われます。初心者の方は、この四分音符を使ってリズムを取る練習をするのが一番わかりやすいです。

※無料教材にある、EX-3、伴奏音源参照

八分音符(Eighth Note)

八分音符は、四分音符の半分の長さの音符です。4拍子の曲なら、1小節に八分音符が8つ入ります。リズムが速くなったり、音の流れが細かく感じる部分でよく登場します。「ドレミファソラシド」と早めにリズムを取るようなイメージですね。ロックやポップスなどのアップテンポな曲で頻繁に登場します。

1拍に音が2つ入るといったところでしょう。

※無料教材にある、EX-4、伴奏音源参照

十六分音符(Sixteenth Note)

十六分音符は、八分音符の半分の長さの音符です。4拍子の曲では、1小節に十六分音符が16個も入ります。非常に速いリズムで、細かくリズムを刻む際に使います。「ドレミファソラシド」をさらに速くして、滑らかに音をつなげる場合によく使われます。速い曲やジャズなどの細かいリズムで使われることが多いですね。

更に分かり易く解説すると、1拍に音が4つ入りますよ。という意味になります。

※無料教材にある、EX-5、伴奏音源参照

3. 音符の組み合わせでリズムを学ぼう

音符を一つずつ覚えたら、次はそれらを組み合わせてリズムを作る練習です。いくつかの音符を組み合わせることで、さまざまなリズムパターンが生まれます。いくつか例を見てみましょう。

リズムパターンの例

  • 四分音符と八分音符の組み合わせ
    1小節に四分音符2つと八分音符4つを入れると、「タン、タン、タタタタ」というリズムになります。このリズムは、ポップスやダンスミュージックなどでよく使われます。ノリが良く、元気な感じのリズムです。

  • 二分音符と四分音符の組み合わせ
    二分音符1つと四分音符2つを使うと、「タン、タ、タ」といったリズムになります。テンポが少しゆっくりで、リラックスした感じの音楽にぴったりです。バラードなどでよく聞くリズムパターンです。

休符も大事!

音符ばかりでなく、「休符」も音楽にとって重要です。休符は、音を出さない時間を示します。全音符休符、二分音符休符、四分音符休符など、音符と同じように休む長さが決まっています。休符があることで、音楽にメリハリや緩急がつき、表現が豊かになります。

たとえば、四分音符休符があると、「タッ」と音が途切れることで、次の音がより引き立ちます。音を出すだけでなく、音を止めることも音楽の一部なんですね。

4. リズム感を育てる練習方法

リズム感は実際に体を使って練習することで、どんどん身につきます。ここでは、初心者におすすめのリズム感を養う練習方法を紹介します。

メトロノームを使おう!

メトロノームに合わせて、音符を口に出していってみたり、手をたたいてみることでより理解が深まると思います。

手拍子や足踏みでリズムを取る

メトロノームがなくても、手拍子や足踏みを使ってリズムを感じる練習ができます。曲に合わせて手で拍を取ったり、足でリズムを刻むことで、自然と体がリズムに馴染んでいきます。音符に合わせて手拍子をすることで、リズムの感覚がより深まりますよ。


まとめ

音楽初心者にとって、「小節」や「拍」、そして音符の基本を理解することは、音楽を楽しむための第一歩です。全音符や四分音符といった音符の違いや役割を知ることで、リズムをより正確に感じることができ、楽譜を読むのがどんどん楽しくなります。メトロノームを使った練習や手拍子、足踏みなど、日常的な方法でリズム感を鍛えていけば、いつの間にか自然にリズムが身についていきます。焦らず一歩ずつ、自分のペースで音楽の世界を楽しんでいきましょう!

それでは、共に楽しいギターライフを歩んでいきましょうね!

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