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スウェーデンハウス(賃貸)から、建て売りが得意な普通の会社の注文住宅へ1

スウェーデンハウスから一般的な住宅会社の注文住宅へ引っ越した体験をまとめます。

住まいのことは複雑なので、何が正解かの答えは出るか分かりませんが、いろいろ比較して前の家と、今の家の特徴を整理したいと思います。

自分がもう一度家を買えるかは分かりませんが、見た方の家選びの参考になれば嬉しいです。



引っ越してみて初めて実感したけれど、スウェーデンハウスは暖かい。

まず前提として、賃貸の時はスウェーデンハウス製の集合住宅だったので、四面のうち二面は隣家だった。

この時点で、断熱にはアドバンテージがある。

あとはやはりスウェーデンハウスの仕様として、木製サッシ(玄関ドアも)、トリプルガラス、一種換気、滑り出し窓のみ、等々があると思う。

あと、どれだけの意図があるかはわからないが、ユニットバスは2階についていた。
ユニットバスの下部の断熱処理は重要なので、この点も断熱性に効いていた気がする。

日当たりは概ね南(若干西より)。
恐らく意図的に窓は小さいので、日当たりには若干不満を感じていた。

が、断熱性を考えると結果的にはお釣りがきていた気がする。
(通風の事を考えるともう少し不満は大きくなるけれどそれはまた今度)

長くなりそうなので、続きは今度、今の注文住宅の話を書きます。

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