めんどくさいこともやりたくないこともやらない話
生きるのって大変。?そうは思いたくない。ただ、めんどくさいこともやりたくないこともやらずに済む生活を送りたい。やるべきことをやらない話ではないけど。
そんなズボラな話かと思いきや、人生の本質とも思える考えもあるので、書いていく。要は、やりたいことはやって、やりたくないことは、対価を払って外注する精神。身近なことで言うと、弁当買うのも外注。弁当作る専任でやる人は、それはそれでやりたくてやってるケースもあると思ってる。みんなが適材適所分業してやりたいこと、お金になること、やれたらいいと思うよ。
では、細かく書いていくよ。
めんどくさいって何?
つまりは、面倒って意味。グーグル先生に面倒とは、聞いてみた。
手数がかかるのって面倒だけど、更に不快。もしくは、煩雑で煩わしい。つまりは、整理がついてなかったり、やること自体抵抗があることと言えるね。
整理がつかないのは、時間がなかったり、そもそもするための方法がわからなかったりと考えられる。もしくはやる気がないだったり。その辺り、やりたいことだけやれたら良いと思う。
よくいう、憧れられる職業かもしれない。こうやって、文章書くだけで生活を支えてもらえるなら、それは大きいし、やりたい人も多い話だろう。やりたくない人もいるだろうけど。
外で体動かす方が好きだったり、色んなパターンがあると思う。
じゃあ、めんどくさいことをしなくて済むようにするには、どうしたらいいのか。やりたいことだけで埋め尽くされた状態ってどうなんだろう。
逆に、やりたくないことの話から、逆説的に求めてみよう。
やりたくないって何?
心理的に嫌だったり、拒否反応が出ることかな。苦手なことも嫌だよね。逆に言えば、心理的にやりたかったり、望みだったり、得意だったりがやりたいことになるね。
自己分析で、自分がやれること得意なことを、他と違ってやりたいと思うことを探してということがある。僕の場合は、交流がしたい。人と接して、会話して、それがとても楽しく、発見がある。それは、普段の生活から仕事から、多岐に渡る。そして交流の元として、noteのような文章を書いている。Xの更新もそうだ。
やるべきこともあるから、やりたくないで済まないこともあるけれど、やりたいで済むこともたくさんあると思う。
例えば、掃除を業者に頼む場合、業者は好きで掃除をするだろうか?人によるだろうが、対価をもらって仕事をすることはする。そこにやりたいことかどうかは、人によると思う。本人の問題だからどうしようもない部分もあるが、きれい好きで掃除が好きって人もいるはず。
じゃあどうすれば?
最終的には、やりたいことだけをやれるには、経験が必要だと思う。自分の好みも自分でわからないし、どうしたいのか、どうしたらいいのか、わからないことだらけ。だから、本当にやりたいことができるのは40歳からと言う本もある。それまでは研修期間なんだと。
だから、自分のやりたいことと、自分の能力と折り合いをつけて、やれることを考えて、情報を精査して、やれることをやるのが良いということ。
案外、皆色んな経験をひてるから、そこはどんな経験でも自信を持てば良い。経験からやれることは山ほどある。僕自身、それを発信して、多くの題材がスプレットシートにたまっている。
今回のお題は今の気分で書きたいことを書いているが、書くべき、考えたい内容もある。
それらは全てやりたいこと、これからとても楽しみだし、一緒に楽しんでもらえるものを作ろうと思う。だからついてきてほしい。特別心配せずとも、なれるようになるだけだから、大きな心配はない。やれるだけのことをやる。常にそれしかないのだから。