自ら生きたい人生を選択するにはどうしたら良いか?
自分の人生を自分で決める技術
よく誰かの顔を伺って生きるのは、意識してしないようにしないとよくやってしまう。時には暴力的にこうすべきと言われることすらある。それでも、自分のやりたいことはなんなのかは棚卸しすべき。案外自分では無理だと思う人生が、そこに転がってるかもしれない。
そもそも無理とはなんなのだろうか?経験者でないと、語れない。だから、わからないならわからないなりの振る舞いを相手はするべきなのだ。
自分の人生はどこに転がってるかわからない、だからそのために行動をしていくほかない。ただ、自分がどこに行きたくて、何をやりたくて、そのために何をやれば良いのかを考える。書いてみる。それだけでも気付きがある。
僕が今こうして書いている文章も、元々はメモ帳に書いていたものだ。それを公開することにした、本来罵詈雑言も書くような公開しない用の文章なのだが、自分は20代の頃と違ってそう言うことを書く必要もなくなったので、こうし公開する文章として書くこともできてる。
本題は、自分軸を持ってやること。人の顔色を伺って道を決めることなんてしなくて良い、自分の信じる道を突き進むこと。振り返ろうとも、自分で自分が納得のいく人生を。
死ぬ時に後悔することNo. 1は、「自分の人生を生きたらよかった」だから、この話がどれだけ大事な話かがわかる。
僕自身、まずは作家を目指すと言って今のフリーランスシステムエンジニアを廃業することにしている。今のことを変えるのは、身の回りの人間に反感を買いそうなことだ。それでもやり遂げる。そのための計画も立てる、見られても問題なく説明できて、安心できるだけの材料も準備している。あとはやるだけの状態にまでした。
だから、自分の人生を生きるための技術を僕は持っている、次のことを実践するんだ。
自分の実現したいことを計画する(長期短期両方)
その際のリスクを含めた対応まで考えておく(別のプランを立てておく)
どこまでにどう行動するのか数値を含めた現実的な目標を設定する(最初は一点集中)
これだけだ。1週間あればできる。
あなたも自分の人生を生きよう。
自分を信じて。自分を信じた振る舞いでないと、相手を不安にさせてしまうからね、自分の仕事の方向性を変えるなら、相手に自信を持って伝えられるだけの上記の準備をして、理論武装して備えること。
自分の人生は自分で決めるんだ。
そもそも生きたい人生とは何なのか
自分の持てるものを最大限に活用してる状態。と定義できる。
僕の場合で言えば、ライター経験があって、人生をそれなりに経験してきている。まずはこの一点で進める。その上で、やりたいゲームやりたい音楽をやる。多角的にやる予定だが、まずは生活費を稼ぐ感覚でやるつもり。お金がないとまず生活ができないのもあるが、自分の持てる能力で一番手軽にできて、実力を発揮できるのがこのnoteだから、
本来であればプログラミングもやりたいのだが、アイデアがない。SNSを作りたいとかはあるが、今はXで満たされている。本当なら、永遠ブロック機能とかも考えてたんだけどね。一度ブロックしたら戻せないみたいな、ブロックする側もリスクが伴うものにするとかね。今となってはブロックしない主義だからそうじゃないけど。
クラウドソーシングで仕事を探す手もるんだけどね。少なくとも今はやるつもりない。
つまりは、持てる能力と世間のアイテムを組み合わせて自分の価値を最大限出せるものを活用したらいい、ということだ。
ただ、間違えたくないのは、自分の能力を見誤ったり世間のアイテムをうまく活用できなかったりすること。
自分の能力は、主に人間力。
世間のアイテムの活用は、主に構成力。
詳しく見ていこう。
人間力
今回のケースに限って言えば、「何かをする判断力を待っていること」と定義できる。
何を取捨選択したら自分の価値を最大化できるのか、それを見定めることのできる力が必要。それを判断するだけの力があること。これを見誤ると、うまいかない。
かくいう僕も、過去にうまくいかなかった。自分のスキルを見誤り、できると思ったが何もできなかった。まだその時ではなかった。だから、今振り返るとどうしたらよかったか?
残念ながら一口に言えば経験を重ねるしかないのだが、それだと救いがないので絞り出すとしたら、過小評価も過大評価もしないこと、これに尽きる。そのバランス感覚を磨くこと。これが人間力に繋がってくる。ということだ。
構成力
これは、「何を活用して、どのように活用するか」考える力のこと。
具体的には、僕のnoteもこのような構成になるまで時間がかかっているし、その方が良いとブレイクダウンして考えることもした。
このnoteを3項目にして、1項目は無料公開することも、2項目目のタイトルまでを無料に入れることで、次を見たいと思うように刺激することも、構成力によるもの。
これらツールを最大限に活用できるように考えることのできる力。それが構成力。
人間力✖️構成力で生きたい人生を生きられる
これに尽きる。
上記を実践できる力を常に育てていくこと。自分の中で最大限力を引き出せるように常に磨くこと。人間力と構成力を常に磨き、常に意識する。これだけでもかなり変わるだろう。もっと変えていくには、常に意識し続けること。そして改善を繰り返すこと。意識するだけでも違うので意識してみてね。
僕の生きたい人生を例に考える
僕はまず、会社勤めの時間制約の強さに困っている。仕事自体が嫌になったというのは特別ない。やらなくて済むものならもうやらないで済ませたい気持ちもあるのだが、そもそも辞める話にならなければずっと続けていくつもりだった。
今回、辞めることになって自分の中で確かな環境が欲しくなり、こうしてnoteを立ち上げた。
なぜnoteかというと、文章を作るのが好きだから。書くのが好きだから。やりたいことだったから。自分のことを発信して知ってもらって役に立ててもらいたいから。そして認めてもらったり、好きになってもらったり、愛してもらいたいから。
自分には、文章を書く能力がある。そして人間的素養がある。そう判断した。だからnoteにしただけの話。本来なら、個人ブログの解説もありなのだが、優秀で使いやすいプラットフォームを活用したいと思った次第。
そしてnoteとXをフル活用する構成力も持っていると判断した。
noteは今の所無料分で満足しているが、Xに関しては割引キャンペーンをやっていることもあり、プレミアムに加入することにした。すると、長文で書けることがこんなにも功を奏するとは思わなかったが、活用すべきは活用すべき精神だから、それが役に立っている。この辺りは人間力、経験によるものだ。経験は人から学習できる、同じ轍を踏む必要はない。自ら学ぶんだ。人伝でも本でも動画でも。
そして、構成力で言えば、先にnoteの話で例に出している。更にXでは、個人的に考えていることを長文や短めの文章だったりにして書き出している。最大限自分の力を引き出す形で仕組みが回っている。これが構成力。
そして先々はYouTubeでゲームや音楽の配信、TuneCoreを使っての音楽ストリーミング配信(Spotifyなど)、などを構成していくことを考えている。
先の話は割愛するが、まだ考えていない所でもあるので、今後また書けたらと思う。すっかり時間を使ってしまった。今はまだ勤務もあるから好きに時間が使えたらここで書くのだが、今は惜しいが仕方がない。
まとめ:自ら生きたい人生を選択するにはどうしたら良いか?
勇気の一言に尽きてしまうのだが、その勇気を引き出すには、周到な計画、人間力、構成力という話でした。元手のある勇気は強い。強固。
勇気は具体的には、それをやろうと思えるだけの材料が揃っている状態で発せられる力。
あなたの力を引き出すことを今から始めよう。後回しする理由はないからね。
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