《みんなからの質問:No.50》 R&B風/ジャジーなバッキングやソロを弾けるようになりたいのですが、博士はどのような過程を経てそのようなプレイができるようになりましたか?
博士が動画で弾くようなR and B風な、ジャジーなバッキングやソロを弾けるようになりたいのですが博士はどのような過程を経てそのようなプレイが出来るようになりましたか?
また、そのようなプレイが出来るようになるための道筋や覚えるべきこと、練習などがありましたら教えていただきたいです。
まず、質問者様のプレイを見たわけではないので、直接導くような助言や回答は出来かねますという前提で読み進めては欲しいですじゃ。
そして、ワシ自身、現在も修行中の身であり、何か特定のジャンルを世に教えたり語れる立場にいないことも了解してください。
もちろんレッスン経験などはある程度長くあるので、そういった意味では助言出来ますが、特定のジャンルで活躍してる素晴らしい方(シーンを牽引する表現者)はいますので、あくまでワシはポップスギタリストとしての立場(現実的なステージ活動など)であることもご理解ください。
まず、ワシが若い頃によくやってたのは
同年代の仲間数十人がいて、その仲間でセッションやストリート、バンドやグループなどで活動して演奏していたというのが大きいとは思います。
楽器も様々で、ギターやベース、ドラムだけでなく、歌、管、鍵盤、その他色々といる仲間が予定を合わせて色んなアンサンブルのサイズで演奏してたんゾ!
その活動のよかったところは、基本皆友達同士ですので、かなり実験的なことが出来たということですじゃ!
どんだけ崩壊しようが、むちゃくちゃなサウンドになろうが、それをイラつくというより、どうリカバーする(演奏的だったり、声やジェスチャーなどの指揮的だったり)かと様々なコミュニケーションを試してたとは思います。
なので、失敗する怖さは逆に少なかったとも言えますゾィ!
一人の音を皆でよくしたり、カバーしたりとしてたので、ワシ自身めちゃめちゃヘタクソでしたが、何かサウンドしてる気にはなってましたゾ!
そして、そうするとじゃな
『他人のプレイを自分に取り込む』
という意識が芽生えてくるんじゃ!
例えば質問者様はR&Bやジャジーなサウンドに興味あるとのことですが、それなら例えば、
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