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《みんなからの質問:No.16》 生音では練習しない方が良いのでしょうか?
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よく生音では練習しない方が良いと言われますが、全くしないよりはマシでしょうか?どうしても生音でないと弾けないタイミングがあります💦ちなみにちゃんとアンプに通す時もあります。
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ワシは生音でも練習はしますゾ!
例えばフィジカルな練習もじゃし、新しいハーモニー、音使いの練習とかも。どちらかといえば自分の中にあるフワッとしたイメージを身体に染み込ませる練習は思い立ってパッとギター持ってアンプなしで練習してしていること多いのも事実ゾ!
作曲や譜面書く時、実際演奏する曲のサイズ確認とかもアンプなしでサッとやったりもしますゾ!
楽器の調整や、生音の響きの確認、ハードウェアのカスタマイズした時などもよく生音で変化を確認するかのぅ!
個人的には…あ、ワシは妖精なので、個妖精的には生音の練習が悪い側面しかないというのはワシのイメージとは異なります。しかし、表現の練習となるとやはりプラグインは必須となると思っておるし、実際アンプや機材通して練習してますゾ!
そして、アンプ通した練習も、自宅サイズの音量の練習とスタジオサイズの練習の方法に少し違いが出てくるのも事実だとは思います。例えば大音量だと、そのアンプから出た大きな音が、ギター本体、弦、ピックアップ、パーツなどにも影響が出やすいんじゃ!例えば何か特定の音が家具などに反応して響くという経験したことある人も多いのではないかな?それがギター本体にもあるんじゃな!なので、自宅で機材で練習するというのと、スタジオで練習するというのもワシの中では少し違った意味で臨んではいるかのぅ!
注意してることとしては、生音の練習はピッキングが強くなりやすいと思うので、音の迫力をそもそも求めて練習しないということかの。逆にプラグインした場合はエフェクトによっては上手く聞こえ過ぎてしまうので、より細かい基礎練習などをする時はできる限り音をドライにして練習をするということかのう。
極論かもしれんが、ワシは友人にギター練習の方法を教えてと言われた時は、とりあえずネック握るだけでいいから、できる限りギターに触れてといつも言ってますゾ!そんなこと言うと、は?てなる人多いと思うので、知らない人には言わないんじゃが…ガチのガチで言うと、ネック握るチャンスがあるなら(弾く時間はなくても)、10秒でも握って欲しいと思ってますゾ!
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