11月はひとつの時代が終わったので、12月は準備の月にしたい願望があるので行動するっすな月にしたい
11月は仕事を辞めた月だった。
本来これは11月にアップする予定のものだったけれど、今書いている。
今は12月1日。
もともと続けるつもりはなかった昨日までの仕事。
ちょくちょく転職サイトを覗きつづけていた。
COVID19が流行し、転職するのは後回しのほうが良いかなと思っていたけれど、2020年はいろいろあって、というかいろいろなことに刺激を受けすぎて、ちょうど今の仕事も辞めてもよさそうな展開になったこともあり辞めた。
まずは2年ほど前からF1をずっと追っている。ホンダがF1に参加しているのがキッカケ。
ぼくがF1に興味を持ち始めたのは小学校3年生ごろ。小学館のコロコロコミックでF1が特集されていたことからだった。あの時はアイルトン・セナとアラン・プロストが2トップみたいな感じだった。
それからミハエル・シューマッハが登場して、ベネトン・フォードの彼の走りはなんだかワクワクした記憶がある。あの頃はF1ドライバーは皆ぼくよりも年上だった。
F1を追わなくなってから20年近くたって、またF1を追い始めた。F1ドライバーは全員ぼくよりも年下になっていた。20代前半でカーレースのトップであるF1で時速300kmを超えるスピードでサーキットを走る若手ドライバーたち。世界中の同じ年代よりも、おそらく彼らは発達していて、大人としてちゃんとしている。
短ければ1年でシートを失うことだってあるF1の世界に身を投じている年下のドライバーたちは、F1で走り続けるために一所懸命にステアリングを握っている。
そんな彼らの中でピエール・ガスリーというスクーデリア・アルファタウリ・ホンダで走る選手がいる。
彼は2019年にレッドブルレーシングというトップチームのひとつで走っていたけれど、成績不振で2019年の夏ごろにスクーデリア・アルファタウリ・ホンダの前身であるトロロッソ・ホンダに戻されました。
そんなガスリー選手はトロロッソに戻ってから復調し、2019年ブラジルグランプリで2位表彰台を獲得。
そして2020年9月にイタリアのモンツァで開かれたイタリアグランプリで1位と初優勝をかざりました!
挫折を経験しても腐ることがなく、自分ができることに集中しステアリングを握るガスリー選手の姿はぼくにとって想像を超えて刺激になりました!
40代以上の年齢で自分の想い通りにならないと、別に何か特別なものもないのに偉そうにするようなしょうもない自分と同年代かそれ以上の人間とガスリー選手の物事に対する姿勢の落差は、なんだか今のままでいいのだろうか? とぼくに考えさせるだけの衝撃がありました。
で、昔自分が運営でかかわっていたSINGLESの閉店(無事に11月15日に営業終了)と自分が過去に歩んできた歩みのことを考えると、今現在の状況とのギャップが激しくて「今の職場にいる時間が過ぎ去った」と思ったわけです。
もともとこのnoteは『通信制大学生に贈るレポートの書き方』や『ぼくらワールド解体新書』を書くために始めたのでした。
そんなことからぼくは教育、人材育成に強い興味をもともと持っていて、昨日まで所属していた職場ではそれを実現するのは難しいと判断しました。
というか、自分が求めている環境と昨日までいた環境の差が激しかったということです。
ということを考えつつ、昨日までの職場では自分がいなくなった後、残される人たちのためにひたすらVBAでツールを作ってました。
1ヶ月間みっちりVBA触れたのは、すっごい良かった。
今の職場のおかげで、次のステップが見えたのは本当に感謝でした。(たくさんの人間がおる関係と組織の仕組み上の問題もありありで、いろいろ問題も多いところではあったけれど)
人によってその場所の価値は違うけれど、自分にとって今の環境が育つほどに土壌がよく、水もある土地なのか、それとの乾いて水もない土地なのかってところは考えなきゃなと思いました。
12月は今後の計画1を練りつつ、転職先をさがしつつプログラミングと社労系の勉強をする。
する!
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