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そん
2021年12月23日 19:30
子どもの頃、それも8歳くらいまでは泣いた側が擁護される世界に生きていた。いや、実際はそんなわけではないのだが、物事の良し悪しというか、適切な行動か不適切な行動かの区別が8歳くらいまでは全然つかなかった。その割には、悪を倒す戦隊モノが好きだったし、ヒーローが活躍するドラマが好きだった。まあ、今も好きだけど。当時、わけもわからずただ、勝つ姿を見て楽しんでいたのだ。その反動なのか、成長するにつれ