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グッドルッキングガール

今日は自分のルックス(looking)と真剣に向き合ってみる。

自分のビジュアルの好きなところ
1身長が高め
2腕が長い
3手がきれい
4顔

あんまりまだ好きじゃないところ
1足もう少し長ければなー
2お尻引き締めるエクササイズした方がいいのにー
3ぐにゃぐにゃしちゃうから体幹ほしい
4足の横幅広くてバレエシューズ可愛く履けないやん

あんまり真剣に向き合えてないかも。

書き出してみると
私は何を美しくてかわいくて良いとしているのかわかってしまうね
これは絶対社会的なことだな、、社会に揉み込まれる中で内面化した価値観だなあ

話は変わります

岩波書房の社会学って本を現代美術館の図書館で読んだのですが、その中の美容整形のパートがめちゃくちゃよくって!

「まだまだ女性が美を求められる社会で

女性たちが繋がれた美の鎖、でも
共有している美という共通の価値に向かって

女性たちは連帯することができるんだ!^_^」


みたいなのがあったの
100倍くらい感動する文だったんだけどね

著者のお母さんは病気で亡くなったそうで、亡くなる前にきれいにしてあげたらよかったかも、って考えてたみたい。
それもあって、取材先で一緒に美容整形しに来た楽しそうな女性グループを見て、お母さんの姿が重なって嬉しかったんだって

これ読んだ時本当に感動した
鳥肌 研究者になろ おもた

同じ指標を持ってる人同士だからこそ、連帯は容易になるのかな。

次の章とかに「ファッションは資本主義だ カネダ」みたいなことも書いてあって、古着に爆ハマりしてた私は少し凹んだわけ。でも信頼できるホンダーって思ったなあ

続き読みたいな

清澄白河に行こう

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