アイディアマンは俯瞰で見てシンプルに整理するのがオススメ
こんにちは！メディア集客スペシャリスト講座講師のまるカリです。
今日は「アイデアマン」と呼ばれる人々の可能性を最大限に引き出すためには？について書きます。
「アイデアマン」にもさまざまなタイプがいますが、今日は以下の特徴を持つ人々に焦点を当てます。
今日の記事を読んでほしい「アイデアマン」の特徴
発想力が豊かで、常に新しいアイデアや解決策を生み出す能力がある
他の人が考えないような視点やアプローチを提案できる
How toや具体的な指摘のアイデアが多い
「アイデアマン」特有のお悩み
こんなことでお困りではありませんか？
アイデアを考えるのは得意だけど、実行に移すのが苦手
考えが多すぎて、優先順位をつけるのが難しい
一つの主張に多くを詰め込みすぎて、中途半端になってしまう
もし「そうだそうだ！」と感じた方は、このまま読み進めてくださいね！
アイディアマンは俯瞰で見れたら最強説
アイディアマンは先ほど定義したように具体的な施策を得意とします。
具体的な施策が沢山生まれるのは良い事ですが、「全体像」を掴むまずに、施策だけ進めると、せっかく考えたアイデアが効果を発揮しないこともあります。
例えるなら、木の構造のようなものです。
木には「根」「幹」「枝」「葉」「実」がありますが、まず「根」や「幹」がどのような状態なのか、そもそもこの木はどこにあるのか？を把握しなければなりません。
この全体像を「俯瞰して見る」ことで、枝葉に意味が生まれてきます。
【ポイント】
以下の順番で進めていくのがオススメ
①目的を考える
②何をやりたいのかを明確にする
③どんな成果が欲しいか考える
④ 戦略を考える
⑤施策を考える
⑥実践
⑦検証し、効果を見極める
例えば、
●大枠Aの戦略２の施策①
●大枠Aの戦略２の施策②
を実行した数字の結果を見れば、大枠Aの戦略２の中で、施策①と施策②のどちらが効果的な施策だったかが分析出来ます。
●大枠Aの戦略２の施策③
●大枠Aの戦略３の施策③
を実行した数字の結果を見れば
大枠Aの中で戦略２と戦略３がどちらが効果的な戦略だったかが分析出来ます。
施策そのものが戦略とあっていないというものも勿論あるので一概に優劣を判断できるというわけではないですが、だからこそ、シンプルに整理してひとつずつ試しながら再現性のある戦略をつくっていきます。
戦略は無数にあって良いし、施策も無数にあるはずです。
掛け算すると∞無限大になります。
沢山の戦略や施策が出てくると全てを一度に実証するのは難しくなるでしょう。その時にシンプルに分けておけば、比較してどの戦略でその施策から行うのか優先順位をつけることが出来ます。これを俯瞰で見ながら整理しないと出来ません。
俯瞰で見る事が出来ず、施策を思いつく数が多い人程、混乱してしまうのはそのせいだと思います。
アイディアが面白くても、目的からズレてしまっていては意味がありません。何をやるのか？何をやらないのか？を決めて行きます。
ここからは、受講生の皆様と、受講をご検討の皆様へ…
メディア集客スペシャリスト講座では、メディアデザインをしてメディア全体を俯瞰で見ながら大枠から捉えていきます。
俯瞰で見ながら、ひとつずつ進めていくと、
今やるべきことが明確になり優先順位をつけやすいです。
沢山あるアイディアのうち、どれが効果的だったのか判断出来ます。
講座で実践してみましょう！！
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