メディア集客スペシャリストMDW02の振り返り
MDW02を受講された方に向けた振り返りコンテンツです。
今回体験して頂いた内容を抜粋し、ポイントをまとめましたので
振り返りとしてご活用ください。ご不明な点は講師まで…。
MDW02とは?
メディアデザインマップで見込み顧客が求めている話題として立てた仮説を元にコンテンツを設計するワークショップです。
刺さるコンテンツを作成する為に型を学び、実際にケースに当てはめたコンテンツ設計を行いました。
体験したワークはお持ち帰り頂き、是非現場でご活用ください。
コンテンツ設計の全体像と考え方について
座学で学んでいただいた内容の抜粋です。
前提
コンテンツ設計の目的は、商材を「本当に欲しい!」と思っている
見込み顧客に提供するため。
見込み顧客を囲い込もうとか
見込み顧客に納得させようとか
見込み顧客に教えてやろうとか
見込み顧客を変えてやろうとか
そういうのは NG!
今回扱ったのは
集客のストーリー
SNSからLPまでの一連の物語のように考えて設計していきます。
物語の基礎的な構造は起承転結で出来ています。
コンテンツ設計の物語は起承転結を応用して…
結(自己開示)+・イメージ 起承転結で作ります。
結(自己開示)・イメージ
どんな人から、商材を提供してもらいたいのか。を見込み顧客は無意識に気にしています。だから、名刺と外観を表現するコンテンツがあると、自分はこういう人なんだよっていうのが伝わりやすいです。
じぶんメディアのデジタルな名刺はSNSです
起承転結
『どんな風に、情報を伝えてくれる人なのか?』を知ることで、その人が提供する商材を通して課題解決や目標達成できるかどうかを判断します。
<振り返りPoint>
結(自己開示)+イメージでは…人となりを表現する
起承転結では…どんな風に価値を伝えるのかを表現します
起承転結の3つの型(トークテーマ)
①見込み顧客が業界の情報を活用する物語
②見込み顧客が課題解決をする物語
③見込み顧客が目標達成をする物語
<振り返りPoint>
業界のトークテーマは広く浅く刺さりやすい
目標達成のトークテーマは狭く深く刺さりやすい
事業用でSNSアカウントを使う場合は必ず職業などを記載して事業用とわかるように活用する!
見込み顧客のタイプ
見込み顧客とは、商材を提供することで課題解決や目標達成に貢献できる可能性がある人と定義します。
同じAさんだとしても購入する商材やお財布事情によっても、このタイプは変わります。タイプが違うからこそ、コンテンツを設計することで見込み顧客のタイプによって対応できるようになります。
MDW03への招待状
ここまで来た精鋭の皆様、いよいよワークショップの最後のレベルまで来ました!
より再現性を持たせた集客をするために、集客のプロセスとフローを設計します。難易度も上がります。
申込みはこちら▼
日程はこちら▼
【ご紹介も大歓迎】
メディア集客スペシャリスト講座を受講してみて、価値を感じた!
是非誰かにオススメしたい!と思ったら、以下のコンテンツをご利用ください。
過去の振り返り記事
メディアグロースモデル
体験講座
基礎講座
MDW01