ペットロスと夏の花火大会
7月最後の土曜日に「昭和記念公園」で花火大会が行われる。私の住んでいる地域からは富士山を背景に昭和記念公園の打ち上げ花火が良く見えます。
猫は花火をみません、むしろその打ち上げ音にびっくりしていました。綺麗な花火も“猫に小判”愛猫にとってはうるさいだけの夏の風物詩だったのかもしれません。
一人で観る花火ほど悲しいものはない
それでも
「ほら綺麗な花火だよ心配しなくても平気だからね」
そう愛猫に言ってあげながら見る花火なら素敵な思い出となる人生の1ページです、しかし今日7/29(土)の花火大会は人もうらやむ絶好の観覧場所で眺めていても悲しくなるばかりです。
ペットロスの悲しみは人間の死よりつらい
愛する人や家族の死は人間の死であり、ほとんど自由意志や選択の人生の終焉であります。しかしペットはどうでしょうか?
ペットは飼い主に『命』を信頼して託しているのです!
ペットロスは月日を経てもチョッとしたことでフラッシュバックしてしまうものです、今回私のペットロスフラッシュバックトリガーは「昭和記念公園の花火大会」でした。ペットロスで苦しんている方が、私の記事をみて少しでも安堵していただければ幸いです。