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愛とは?優しさとは?

片足をヒョコヒョコ、10歩おきにひと休み、冷や汗ダラダラで買い物をしている時に、買い物棚側通路を譲ってくれる人は未だ0ゼロです。しかし、レジから買い物カゴを詰め替えるスペースまで運んでくれた方は2名いました

身体障害者や足腰の悪い高齢者の気持ちがよく分かる『怖い社会』

身体的弱者を助けない、逆にマウントを取る日本人は“狂人”と言っても過言ではありません。

私は実践派精神ガイドヘルパーですから精神障害者の安全守り手として、プロ中のプロとしての自負がありました。しかし、怪我(病気)して片足不自由になると、周囲の人々がどれだけ威張り腐っているか?本当の人間の姿がよく理解できました


人はいつも『自分都合』で弱者を痛めつける

10年通っていた内科の受け付けと看護師が豹変してブチギレている⁈一体なぜだかわかりますか?

救急搬送から入院手術後の地域医療連携で紹介状が別の病院になってたからです。

10年通ってる患者の容態よりも、自己都合で逆ギレしてくる病院スタッフ、コチラは痛みに耐えて、病院までやっと辿り着いたが、お金払ってイジメられて、反論する元気もなく呆れる私でした

近年医者離れが深刻です。街のクリニック客は激減しています、殿様商売していた、医療設備の乏しい内科系簡易血液検査と処方中心の中堅町医者系は閑古鳥が鳴いている状態です、主な原因は…

医師が良い先生でも、受付や看護師などスタッフが病院を食い潰す

今回も痛感しました。福祉の現場で起きている状況が医療機関でも、まったく同じ現象が起きていたのです


愛って絶滅したの?

他者に冷たくする事に慣れてしまうと更に冷酷になるのが『脳』の仕組みです。

『自分を守る為に・・』

これは、歴史生物学上的に非常に危険な思考だと言われています。人間は他の生物と違い“助け合う事”で地球で最もその種を繁栄させる事が出来たのです。私が言うと信憑性が無く感じるかもしれませんが、この事実は最先端科学で立証されている事柄なのです

自己都合と本能行動では、最強の捕食者ですら絶滅危惧種になっています。先日のNHKドキュメンタリーで言われていた事は

『犬』は種を存続繁栄している
『オオカミ』は絶滅寸前である


人は愛と優しさがあるから人ですが、愛も優しさも無い人は人にあらず心ををなくした機械です
2024.09.05
“ただひろ先生”


#愛と優しさ #怖い社会 #病院離れ #街のクリニック内科 #受付や看護師などスタッフが病院を食い潰す #自分を守る為に人を痛めつける #助け合う #絶滅危惧種


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