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Gugenkaが何をしている会社か、メタバース初心者目線で紹介してみます

Gugenkaはメタバース・プラットフォーム向けのコンテンツを制作するXRクリエイティブスタジオです。

2021年1月、株式会社Gugenkaは前身となる会社から社名変更しました。それまではWeb制作やWeb関連のプロモーション事業と、XR事業の二本柱で走ってきたのですが、XR事業を主軸に置き新たなスタートを切りました。

実はそのタイミングまで人事である私も正直XRに触れたことはほとんどなく、「アニメとかゲームとか好きな人のバーチャルでやる何か」くらいにしか思っていなかったんです。ほんと、すみません。

じゃあ今一体どこまで知ってるの?って聞かれたら、まだメタバースの入り口に立ったばかりの私に語れるものは殆ど無いのです(その辺はぜひ識者のみなさまにお任せしたい)が、初心者の私がこの1年半自社サービスを通して体験したレポートを通してメタバースに興味を持ってくれる仲間ができたらいいなと思ってます。

Gugenkaに社名変更して、まずはじめに私がしたこと。
スマホにARアプリを入れる。もう、これでメタバースの入り口に立てますw
Gugenkaのサービスに「Holomodels®(ホロモデル)」というアプリがあります。これは、アニメ公式デジタルフィギュアをコレクションできるアプリです。何ができるかというとデジタルフィギュアを現実世界とミックスさせてスマホに表示できるんです。

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さて、これだけならスマホアプリの一つなんですが、今後メタバース産業の進化とともに眼鏡型デバイスなどがどんどん開発・普及してくる可能性があります。この眼鏡型デバイスが、いまスマホで表示させているものを代わりに映してくれるとしたら・・・

もう、スマホを使用しなくても、日常の中にバーチャルコンテンツが共存する世界です。リアルにデジタルがオーバーレイ(重ねる、被さる、覆う)することで、現実世界が最も大きなメタバース空間になるとも言えるかもしれません。未来です。すごっっっ!!

ただ、これが一般的になるまではもう少し時間がかかりそうですよね。じゃあ今はどうやってメタバースに入るかっていうと、オンラインの中にあるバーチャル空間に、自分の分身となるアバターで入るわけです。

これはもう、ぜひ一度体験してみるしかない世界なのですが。
専用のVRゴーグルとかなくても、ある程度のスペックが保たれたPCさえあれば楽しめるコンテンツも多くあるみたいです。

さて、入ってみて感じるのですが、既にメタバースに居るみなさんのアバターがとっても魅力的。かわいい系からメカニック系、果ては得体のしれないもの系まで様々。しかも、着せ替え人形のようにコロコロとアバターを変えて楽しんでいらっしゃる。私も魅力的なアバターで楽しみたい、と思うようになります。

そこで、簡単にアバターが作れて、しかもアイデンティティを出せて、これまた簡単にバーチャル世界にアップロードできたら!(ちなみに自分でこれら全てをやろうとすると、滅茶苦茶大変だそうです。。。)
それを可能にするのが、Gugenkaが制作しているアプリ「MakeAvatar™(メイクアバター)」なんです。

スマホアプリなので操作も簡単。しかも、あっという間にいろんなメタバースに自分のアバターをアップロードできます。(全てに対応しているわけではないので、そこは説明をよく読んでね)スロットチケットを購入するとUnity操作無しでVRChatにもアップできます。それこそVRChat公式パートナーであるGugenkaの強み!

いずれ来るリアルとバーチャルの融合に向けたコンテンツを制作し、バーチャル空間で使うコンテンツを制作している。そして、これらをよりたくさんの人に使ってもらう場として、パートナー企業さんと一緒に様々なメタバースイベントを企画したりしています。Gugenkaが何をしている会社か、少し具体的にイメージしていただくことはできましたでしょうか?

Gugenkaでは一緒にクリエイティブする仲間を絶賛募集中です!ほぼ全職種で採用強化中ですので、興味のある方はご連絡ください。色々なクリエイターさんがスキルを活かせるお仕事があります!
https://gugenka.jp/recruit


※サムネイルのワールドは、猫屋敷やよいさん(@yayoi_vrc)が制作したもので、掲載許可をいただきご紹介しています。

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