おっちゃんがかっこええんよ
まち宿AETEスタッフ香川です。
今回は、ふと思ったことを書いてます!!
朝の話
実家の台所にエアコンをつけるそうです。
朝9時
「ゴン!!ゴン!!ゴン!!」
そのための工事なのか??
かなづち使って壁に穴を開けてる音で目覚めました。
パンとお茶だけ準備して、移動してきたところでこれを書いてます。
今回エアコンを取り付けてくれるのは私の祖母の同級生で電気屋さんを営んでいる方だったはず、、
先日、庭の剪定(せんてい)に来てくださった方も知り合いの方だったなぁ、、
そういえば!水漏れがした時に直してくれたのは近所のおじちゃんだった!!
こんな感じで何か困ることがあると知り合いの方が助けに来てくださります。
少年時代の話
少年だった頃の私はよくこの方々に可愛がってもらってました。
お茶やお菓子をお盆に乗せて持って行ってました。
その時に話をしてた記憶があります。
「学校はどう?このお菓子食べてええよ〜」
私の記憶にはないですが、庭の剪定(せんてい)しているおっちゃんにホースで水をかけて遊んでらしいです🚿🚿
なんて最低な子どもなんだろうと今思います。
この前そのおっちゃんに謝りました。🙇♂️🙇♂️何年越しだよって話です、、
最近の話
今でも時々、この方々に会うと
「わしに水をかけたの覚えとるか?」
「最近はなにしてるの?」って話しかけてくれます。
それが嬉しくって、嬉しくって
日常の何気ない会話が嬉しいんですよね。
さて、
タイトルの話です
子どもの頃からそんなおっちゃん達を見て、彼らは魔法使いなのか!!って思ってました。
短時間で、いとも簡単に作業をして帰って行くその姿がカッコよくって。
そんな方々にずっと憧れてます。
自分もこういうことで困ったら連絡しよう!!って思われるような人になりたいなと思います。
今日は私の朝食と憧れの話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
今日のエアコンの作業が終わったら
お茶を淹れてあげようと思います🍵