そうだ…教科書を読もうのはなし
エクストリーム現代社会などでおなじみのオリラジの中田さんにシンパシーを感じているハイカラです。(大学も学部も一緒でしてん…)
おかげさまで「学ぶって楽しい!」と感じられた。ただ、あのコンテンツは表現力がぶっ飛んでいる中田さんが難しい本を読解してくださって成立している所がある。
というわけで最初は小学生新聞を取ろうとしたが、知識の土台がないこととサブスクにあたるのでちょいと手が出なかった。
そんな時にふっと『ロザンの楽屋』でお2人…特に宇治原さんが「教科書をもっと大事に読み込めよ!」と言っていたことを思い出した。
そこでイケそうな科目であり、一番好きな『算数』を小学生6年分、1年生から買って読んでいる。
視覚が弱めの発達障害の自分には、結構てこずる問題もあったのと、私が現役時代になかった統計系の話も出てきた。
これ各教科でもっかい読んだら少しは知識になるかなと。
あとびっくりしたんですけど全学年分いろんな方法で集めても2500円行かない位であること。
正直どんなHow to本より役立つぞ……いいんですか?こんな値段で…(震え声)
教科書の素晴らしさはもちろん、完全に私の生活がお笑いで支えられていることにも気づいた1日でした。