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『超漫才』から思い出す長尺お笑い番組のはなし。

最近、Spotifyの『超漫才』を聞いている。
1組の芸人さんが30分前後の漫才を披露するコンテンツである。
ただ漫才と言っても先日話題になった、ダウンタウンさんの『伝説の1日』で行っていたフリートークが元になっているスタイルだ。

こういった1組にフィーチャーした長尺のネタコンテンツって音声が強いんだろうなと感じる。
テレビでは古くは『冗談画報』、最近だと『笑・神・降・臨』、『お笑い実力刃』あたりか。しかし定期的に始まっては短命に終わる傾向がある。

テレビなどの映像コンテンツでは、飽きてチャンネルを変えられないために見た目の変化が重要なのだろう。
お笑いはもちろんだが、落語がコアなコンテンツになった原因もテレビと言われている。

だから地上波などで無料で楽しめるときにすぐ触れることを勧める。
一旦、ヲタ界隈で言われる明言を。

「いつまでも あると思うな 親と推し」

それではお暇します。ごきげんよう。


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