コスモスの咲くころ
子どもの頃、実家の台所から見える景色はなにもない赤土の空き地で、だれの土地かは知らないがわたしたちの遊び場だった。キックベースができるくらいだったから、結構な広さがあったと思う
住宅地の一角でもとはなにがあったのかそこだけぽかんと空いていて、わたしたちが遊ぶ以外放っておかれた空き地の隅は雑草だらけ。秋になると背の高い秋桜が咲いていた
今でこそ色とりどりで大きさや花びらの形もさまざまな種類があるけれど、あの頃はシンプルで秋桜の名のままに白とピンクしかなかったように思う。ひとの創造は目覚ましい。わたしもそんな風に創作の枝を伸ばしたいものです
ありがとうございます
久しぶりにいただきました ↓ ↓ ↓
子どもの頃からどうにも相性が悪く、本音はちょっとこわいにゃんこです
でももふもふですからね、できることなら顔をうずめてグリングリンとしてくんかくんかとしてみたいわけですよ。でもどういうわけかワンコと同じようにはいかないのです。なぜでしょう?
猫派のひとも、ワンコに対して同じような考えをお持ちなのかしら?
でもワンコとにゃんこ、同時に飼っているひともいらっしゃるわけだから、基本的なことは変わらないのかな~と思いつつ、今のところわたしにはうまい解決策が浮かばない。嫌われたくないんだよなぁ
なんにしても2週間強、一緒に過ごしたわけですが、最終的にはじゃれて噛まれるくらいにまでは親しくなりました。息子の猫に関して恐怖はもうないのですが、家に連れ帰ってリラックスしている彼の顔を見る限り、所詮わたしはよそのひとなんだなと落ち込んだわけですよ
なにより顔つきが違うのね。ヤケるわァ
旅行とかあったらまた預けに来るかな?
その時はもう、わたしのことなんか忘れてるんだろうな。だってにゃんこは基本そういう生き物だから
ま、いいけどね