30DaySongChallenge Day13
*70年代の好きな曲*
70年代って言ったら…あたまいっぱいのピンク・レディーと、ちょっとの山口百恵だった。時々榊原郁恵だったかもしれない。幼少期だけれど、わりと覚えてるもので、この頃の曲の方が印象が強かったり歌えたりするのよね
『真夜中のドア~Stay With Me~』松原みき
耳に残っている…という方が正しいのかな。彼女のことも、この曲のことも曲名すらまったく知らないけれど、この歌を知っている…という、不思議な感覚。どこで聴いたのかすら思い出せない。でもいい歌。こういう陰のある感じの歌が好きみたい
アイドルっていう言葉はいつからだろう? やっぱり聖子ちゃんの頃からなんだろうか? クールビューティな方たちは、アイドルと呼ばれる人たちとは違って、いい歌を歌っていてもいつの間にかフェードアウトしてしまう。生存が難しい芸能界だから、仕方のないことなんだろうけど、厳しいね
厳しいけど、やりがいがあるの? 登りつめれば気持ちいいこともあるから、容易につかめる様な夢ではおざなりになってしまうのかしら…いずれにしても、それが夢なら、つかめた人はしあわせってことになる? プレッシャーに負けてしまいそう
なんにしても、簡単なことなんてないんだよね
小さい頃、たまにスペシャルで子ども向けの「のど自慢」というか、今でいう「カラオケバトル」みたいな番組がたくさんあって、よく観ていた。だいたい小学校中学年から中学1年生くらいまで? 常連さんのように何度も出場しているひともいて…だけど、あの中で優勝した子がそのあとアイドル歌手になったところを見たことはない。
どうやってテレビに出たんだろうっていつも思っていたけれど、そういうオーディションとか、タレント事務所の子どもとかが出てたんだろうな
テレビに出れることがちょっと羨ましかったけれど、自分には無理だなって思ってもいた。だいたい羞恥心が激しくて、人前に出ることすらできなかっただろう。でも同級生の中には「アイドル」になりたい子がいて、オーディションに通っていた子がいたらしいことを大人になってから知った
今でこそオーディションなんてどこででもできそうに感じるけれど、わたしたちが子どもの頃は「どこでそんな情報を仕入れるのか」すら知らなかったし、自分の身の回りや、活動範囲の中にはなかったことだから、東京でだけ行われているような、田舎者には手の届かないものだと思っていた。でも、歌手になれる人の周りにはそういうチャンスみたいなものが自然と寄ってくるのか、転がっているんだろうな
わたしの周りにはどんなチャンスがあるんだろう・・・・なんてね、今さらながらに考えてみたりして
そんな感じの13日目、いかがでしたか? いろいろ考えちゃったね
また明日~(@^^)/~~~
いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです