挑戦の夏
今年はたくさん、はじめての料理に挑戦しました( *´艸`)
*酵素ジュース
キウイの酵素ジュースを作った時、わたしには次の目標があった。それは…
梨です
前回、キウイの時にカロリーを気にしてたくさんの砂糖を購入しました。今は夏で、気温も高いから発酵も早いかな~と、満を持してこちらを使うことにしました
上白糖に比べて発酵に時間がかかるだろうからどうなるか、実験的な意味も込めて仕込んでみました
1. 今回は梨を5個使いました。重さにして約900g強。ジュースにした時のことを考え、皮を剥き6等分した果実を、さらに半分にカットしてひとくち大にカットしました
2. 砂糖、梨、砂糖…の順に並べていきます。砂糖は果物の重さ✕1.1
3. いい感じに砂糖に埋もれています。こちらを2日目以降からは素手でかき混ぜて、発酵を促します
4. 少しずつ水分が増えていってます。が、やっぱりキウイの時ほどのスピードは望めないかな・・・・
5. 表面がちょっとずつ赤くなってきましたが、かき混ぜて沈めていきます
キウイは1週間くらいで飲めるようになったけれど、梨は少し時間がかかりそうです。赤くなることを考えれば、イタミを考慮し発酵しやすい砂糖でやるべきだったかもしれません (>_<){反省
別な砂糖でもやってみようかな…と考えています
*梅漬け
ジュースや梅を漬けたりするためのギアマンを確保するため、過去に作った梅酒を瓶に移す作業を致しました
本来なら梅酒の梅も、出来上がる3ヶ月後あたりには取らなきゃいけないのでしょうが、お酒の沁み込んだ梅が食べたい我が家は、長いこと入れっぱなしにありまして・・・・しばらく開かずの間になっていた台所の床下収納をひらいたのです!
そしたらギアマンのふたにはH28、H29、H30と書かれたものがふたつずつと、醤油漬けの梅もあり、とりあえずH28のギアマンをふたつ開けたのでした
なんの準備もなしに開けたので、梅酒の瓶はワインや日本酒、大小いろんな形のものに分けられ、お酒の沁み込んだ梅は冷蔵庫に入りきらないほどに大量に溢れてしまった。そんなわけで…
ジャムです
梅酒の梅って、どうしてますか?
我が家はたいてい梅酒よりも先に消費されるのですが、床下をなかったことにしていたここ数年は、放置されており・・・・
1. かき集めた梅酒の梅を鍋に入れ、全体が被るように水を入れて火にかけます。沸騰したら3分程度で火を止めてざるにあげます ⇐ 梅がぷっくりしてきたらOKです
2. 粗熱が取れたら種を取り、鍋に戻します。結構時間のたった梅なのでするッと取れましたが、若い梅(3ヶ月程度で引き上げた場合)は、皮が固いものがあるかもしれませんので、その場合は適当な大きさにカットしてください
3. 砂糖、レモン汁を加えて火にかけます。梅酒の梅は既に砂糖漬けにされているので、カロリーを考えて、エリスリトールを使用
4. 時々かき混ぜながら、弱火で15分程度煮詰めていきます
5. 出来上がったら熱いうちに煮沸して水気を切った瓶に詰め、冷めるまで逆さにして空気を遮断します
いろいろなレシピを見ましたが、材料に「梅」としか記されておらず、砂糖やレモン汁の分量が種付きの状態に対してなのか、果肉に対してなのかが解らなかったのですが、わたしの目分量で果肉に対しての量を出してみました
*すいか100%
最近はカットフルーツが手軽に購入できるので、まるのまま買うことはなくなりましたが、先日実家から2玉持ち帰り、最初はカットしてジップロックで保存するつもりだったのですが、どうにも冷蔵庫に入れられそうにないので、こちらも初挑戦!
今年のスイカの出来はどうなんでしょう?
雨が少ないとか、日照時間の問題でいろいろ変わってきますよね。ちょっと糖度が少ないようなので・・・・
ジュースです
1. 皮を落とし、ざっと取れる種を除いてジップロックに入れます
2. もんで、もんでもんで、スイカを砕いていきます。ちょっと楽しい
3. ざるでこして果肉と果汁に分けます(写真忘れました)
4. 果汁はペットボトルなどの容器に移して冷蔵庫へ、ざるに残った果肉は種を取り除いて冷凍庫へ保存しておきます
(種取り作業は非情~に面倒なので、カットの段階で出来るだけ取り除いておくのが賢明です。特に白い種、厄介です!)
5. 凍った果肉と果汁をミキサーにかけ、スムージーのようにしていただきます。まざりものなしの100%スイカジュースです
6. やさしい甘さでとてもスッキリしています
市販品のスイカジュースほど青臭くなく、とても飲みやすかったです
スイカはそのままいただくよりもジュースの方が甘いようですが、それでも甘さが足りない場合は、ミキサーにかける段階ではちみつとレモン汁を少量入れると美味しくいただけるようです
冷蔵庫に入りきらないスイカや、ちょっと甘さが物足りないスイカがありましたらジュースにしてみるのはどうですか?
肌で感じる気温はまだまだ夏のようですが、暦の上では既に秋。そろそろ乾燥による肌トラブルや喉の調子などが気になる季節になってきます。「秋バテ」なんて言葉もあるように、食欲減退や冷たいものの摂り過ぎなどで自律神経も大忙し。充分に睡眠をとって生活リズムを整えていきましょうね
いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです