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わたしも勝手にベストテン

先日こちらの記事をお見掛けして、もうわたしが好きなこともバレてるし、わたしなりの思い入れもあったから便乗することにしました( *´艸`)

それでは早速カウントダウン⤴⤴

第10位 『じれったい』
「OH! BABY!」で始まる歌・・・・こういうテンポが好きなんだろうなぁ
じれったいって、基本女の人が使う言葉だよね? 偏見かなぁ…
それを男の人が使うのって色っぽいというか、そら惹きつけられるよ

第9位  『月に濡れた二人』
これ、歌詞の中のどこにもタイトルが出てこない
安全地帯ってわりとそういう傾向多い? なんだったらこの曲のタイトル「いえない」でもよくね?って思うけど、蹴られちゃうかな
ニュアンスでくんでくれってことなのかな? 子どもには解らないな
あ、でもこの曲は大人になってからの曲だったかな

第8位  『好きさ』
ストレートでいいね。「めぞん一刻」の主題歌
ひたすら「好、き、さ」って言ってくれる。でも投げやりな感じ? いや、やるせないって言うのか…
「めぞん一刻」ってエンディングも素敵だった・・・・誰だか忘れたけど

第7位  『熱視線』
多分、玉置さんがTVで歌っているのをはじめてみたのがこれじゃないかな? わたし
みんなが『ワインレッドの心』っていうところを、わたしはこれだったんだよねー
熱い視線だぜ? どんだけだよって思うよね

第6位  『眠れない隣人』
隣人という言葉を覚えた中学生は、なにを思っていたんだろうか? 
言葉のままなのに、辞書で調べた記憶があるんだよね。ばかだったな
でもこの当時、やたら隣人て言葉使ってたかもしれない。意味もなく…子どもだから
多分、こういう曲調が好きなんだと思う

第5位  『彼女は何かを知っている』
好きなフレーズはわりと最初の方「シャツを脱~ぐ~夜~⤴⤴
そしていつも上手に歌えないの、次のくだりから。悔しい。歌詞を追えないもどかしさよ、ちくしょ

第4位  『La-La-La』
なんというか、これ以上ない暗い所から低い声…と思っていた
わたしが出せない音域だからだけど、なんというか男の深さを感じたの
コンサートでこの曲のあとにメンバー紹介する(いつもなの?)場面があったんだけど、当時のわたしは「ドラムス、田中裕二」が好きだった
それにしてもメンバー、みんないい名前だよね

はい、ベスト3に行く前に、お約束のランク外の発表です・・・・それは?

『あの頃へ』
この曲は月桂冠のCMソングでしたね
真田広之氏がね、スマートに歩いてくるわけよどこぞの静かな街道を。で、サビ部分が流れるわけ。だからこの曲は最初をはしょって、サビ部分だけをひたすらリピートしたい曲なので、ここです

では、つぎいってみよ~♬

第3位  『ラスベガス・タイフーン』
「おいで、あんたの望みが叶うから・・・」
いくよ~いつでも行きますよ~って気分になるでしょ、ただ陶酔の媚薬
時間と共にここにいるけど、10代、20代、30代くらいまで不動の1位だったの、ラスベガス・タイフーン・・・・
子どもの頃に聞いたから「砂漠の商人」ってなに?って思ってた

第2位  『…ふたり…』
「追い越したつもりなのに いつも負けた気がしてる」
2番のここね、子どもながらこのフレーズがいつも気になってた。タイトルとの関係性は解らないし、
別に闘争心もなかったけれど、いつも追い込まれてる感じがしてたあの頃
多分歌の内容とわたしのメンタルに共通点はないけど、それでも響く

第1位  『デリカシー』
あとさきのないデリカシーってなんだろね?
これは安全地帯全盛期の頃のドラマの主題歌で、曲の終わりに玉置さんがドラマタイトルである「親にはナイショで」っていうところが好きだったのよ
ドラマってなんで2番流すんだろうね? イメージ的なものなのか、ドラマとアーティストとのかぶりを避けるためなのか、そこが謎

・・・・と、こんなかんじです

小学校からの友人のひとりに、それこそ小学校からずっ・・・・とブレずに「玉置さん」が大好きだって同級生がいて、だから「安全地帯」は学校唱歌の次に自然に耳に入ってきた音楽よね
『オスカルな女たち』を書き始めたころ、たまたま会う機会があって、なんとなく「安全地帯」聞きたくなって、彼女の持ってるCDを全部借りて、車に録音した。その甲斐あってか、小説もさくさくと書けたわけで「安全地帯」は『オスカル~』の恩人なわけです


*おまけ

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たゆ・たうひと
いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです