性格が悪いんだろうな、おやつ隠すくらいだから
最近、この顔ぶれを見るとワクワクしている自分がいますヾ(≧▽≦)ノ
今回のお題は『私は○○の天才!』
また、すごいの出してきたな・・・・
コメントにも書きましたが、わたしは「眠り」についてはなかなかにしぶとい質でして、横になってすぐ寝れる…なんてことは滅多にない。でもわたしの周りには「のび太じゃないの?」ってくらい、すぐ寝れるやつらが存在する ⇐ 妹とか娘とか…このふたり体質が似ている
ちょうどこんな記事を書いている途中だった ↓ ↓ ↓
まごまごしているうちにゲストさんたちの記事が上がって焦りだしたよ
さて、天才!
天才と来たか~。自分のこと「天才」っていうの、自虐しかない (-_-メ)
ひとを「残念な気持ちにさせる」とか、その場の雰囲気を「一瞬でダメにする」とか、そんなこと・・・・
だってね、くじらさんの真似をしてホロスコープ的にっていってみると「毒舌」って出てて…これまでの人生でどれだけ空気を読めずに生きて来たかが解る結果も出てる (*´Д`){はぁ…
例によって、わたしのテンションをいちばん効率よく凹ませる妹に聞いてみた笑
返ってきた言葉は「あんたは苦労知らず」だ。なんだそれ。でも我が妹によるとわたしは、よっぽどのほほ~んと生きているように見えるらしい。わたしだって苦労を知らないわけではない。ただ、それを苦労と感じているかいないかの違いだ。だって大変なときって、それが「苦労だ」とは気づかなくない?
そんな妹の特技はね「昭和歌謡に転換の天才」だったりする。自分の娘がなにかをやらかすと突然シャ乱Qを歌いだす。タイトルはもちろん『ズルい女』笑
ある日のラインでは「こちらはただいまレミオロメンです」とか送ってくる。なにが?と思っていると、電話が鳴って、出ると「こな~ゆき~♫」って歌うのよ。あ~なるほどなって思うけど「雪が降ってる」って言えばいいのに「レミオロメン」って表現する。普段漢字も読めないバカなのにさ
あ~他人のことは解るのに!
切羽詰まって娘に聞く「お母さんはなんの天才?」って
「料理じゃないの?」っていうけど、別に料理なんて、だれだってできるじゃん。特別すごいメニュー考えたり出来てりゃそうも言えるだろうけれど、違うんだよな~手抜きしてるだけだし。料理研究家でもないしね
と、思っていたら「夢操れるじゃん」と言ってきた
そうか、それがあったわ。わたし、夢をコントロールできるじゃん!…と思ったが、最近はめっきりご無沙汰だ
わたしは、
夢を操れる天才!
夢の中でトラウマを解消したことがある
同じ場所を何度も見る、または続きを見ることができる
たとえばね、夢の中に素敵な男性が現れたとする。あくまでも素敵な男性なわけ。でもね、そういうときってだいたい素敵でもなんでもないひとが現れたりする。好みじゃなかったり嫌いなヤツだったりするわけ。そんなときはね、好みの顔になるまで書き換えるのよ「違う!」って否定してね
take2…3…ってな感じで、好みの顔が出てくるまで同じ場面をやり直すの「もう一回」「やり直し」って。もちろん夢の中での話ね。多分そういうときって、半分起きてるのかもしれないけれど、意地でも夢を見たいわたしは目を閉じて念じる
たまに妥協することもある。何度やってもうまくいかないときは「まぁこの程度でいいか」って、何様仕様で ⇐ 眠いから
「空を飛ぶ」夢は吉夢だっていうじゃない? 夢の中で飛べそうなときは体を浮かせてみたりするの。でも重くて、なかなか飛べないこともある。かと思えばいきなりぎゅ~んって上昇できたりするの。でも飛んでるのはわたしだからさ、それなりにバランスが取れなかったり、飛行機のエアポケットみたいなことに陥ったりもする。だけど飛べると嬉しいのよ。たとえそれが意図的に操作した夢だったとしても「よし、いいことあるぞ」ってなるんだけれど、夢を操作して空飛んでる時点でもう「いいこと」が終わってる可能性もあるよね
不思議なことに、体の重さを感じるのよ。実際に飛ぶってどんな感じか解らないけれど、魔女みたいに箒に乗って飛ぶのとは違うんだろうな…って、そんなことはどうでもいいか
ま。いいんだか悪いんだかって感じだけど、とにかく、なんでもやればできる!ってことで
そんなことを悩んでいたら、姪っ子ちゃんからLINEが来た!
いやいやいや、満ち溢れちゃいないのよ
ただ偉そうにしてるから、そう見えるだけ
いやいや、そんな簡単に言ってるわけではない
しかも「有言実行」でもなく、普通にそんなこと思ってもいないさ
仮に言ってたとして、全部ハッタリだよね~
こういう言葉ってさ、身内だから言える自虐ギャグ的なところない?
でもそれを受け、姪っ子ちゃんは
あ、やばっ
随分と過大評価されてる Σ(・ω・ノ)ノ!
でも嬉しかったんだぁ・・・・
言われたことがじゃなくてね、わたしのこんな言葉が少しでも助けになっているのなら、それでいいって思ったの
わたしったら、
ハッタリの天才!
じゃない?
でもね、わたし。姪っ子ちゃんの前でそうそう「わたしに出来ないことはない」「わたしが失敗するはずない」なんて言葉は言ってなくて…
よくよく考えたら、こういうことを言うのって妹なんだよね~
種明かしをすると、わたしって妹家族には「鬼」扱いされていて、たとえば幼少期に子どもたちが怪我したりするじゃない? そうすると妹が、我が子に「痛いの、痛いの、たゆさんのところに飛んでいけ~」って言うのよ。なぜって、たゆさんは「鬼」だから怪我しても痛くないから笑 だって
幼少期の甥っ子姪っ子たちはわたしが怖かったんだと思う
子ども相手に大人気ない発言をするから ⇐ ダメなヤツよね
妹は、なにかあるとすぐわたしに投げる
相談とかじゃないの、もう自分でやらなきゃならないことを放棄して、全部わたしに投げてくるの。特に学校関連(資料の提出やら、連絡帳のやり取り云々…)に始まり、末は子どもたちの宿題(主に作文、感想文…)まで、主に「書く」ことね
それと、子どもたちの質問に対しても「それはたゆさんに聞きな」って投げるものだから、わたしと甥っ子姪っ子のLINEのやり取りって、お堅い文面だったりするわけ
そんなことがあるからきっと、甥っ子姪っ子には「たゆさんは強い」が定着したんだろうなって思う。どこをどう間違えて「出来ないことはない」とか「失敗しない」になったのかは解らないけれど
さすがのわたしも「大門道子」のようにはいかないわよ
ある意味トラウマ ↓ ↓ ↓
だから、きっと強いイメージがついたんだろうな
でも、甥っ子姪っ子たちにはそれでいいのかもしれない。この先わたし自身がなんの役に立たなくても、立派に「鬼」を貫き通すよ
そこで思い出した
わたしはハッタリの天才でもあるけれど、
肯定文の天才!
でもあるということ
子どもを育てるにあたり、マイナスな言葉を使わないよう心掛けていたのが功を奏したのだと思う。加えてわたしは意地っ張り。だから自分が虚勢を張るための言葉はたくさん持っていて、結果落ち込んでいる姪っ子を励ます言葉にもなりえたのだ
普段は解りにくいわたしのたとえ話も、マイナス思考の姪っ子には浸透するらしく、本を読んだ後のような読了感があるのだそうだ
ま、これは姪っ子に限ってのことだろうけれどね。自分の感情を表現するにあたり、ぴったりの言葉が出てくるココロの辞書とまで言ってくれたよ ⇐ ある意味プレッシャー
でも嬉しいじゃないの。たいしてあてにもされてないと思っていたわがまま気ままな伯母さんが、ココロの辞書になれるんだから、これ以上の天才はないね
3つも出しちゃったけど、あまり褒められた天才でもないやね。でも、たったひとりのためでも「天才」になれるならそれもいい。たとえ自虐だろうとね
あ~また長くなってしまっただよ
ゲスト参加ありがとうございます!↓ ↓ ↓
臨機応変の天才!って、いいえて妙だなと思いました。だってはるなさんの言葉はやさしくて、どんな逆境も「そうれはこういう解釈なのだよ、明智くん」ってな感じでスッと気持ちの箱を入れ替えてくれるような力があるもの
年寄りに親しむって、ひとことで言っても厄介です。だって自分の親でさえてこずるのに、それまでの人生も解らない先輩方と渡り合うってことでしょう? ほら、いけないことだけれど、年配者はわりと煙たがってしまうのが若輩者なわけだから・・・・ねえ?
いつも繊細で豊かなアートを発信してくださる睦月さん。でかい声で「AIアートの天才!」って言っちゃって~(*´▽`*) わたしもやってみたいAIアート! でもやり方が解らないし、多分アートではなくなる自信あり!
睦月って名前、好きなんです個人的に ⇐ 突然の告白
わたしも睦月生まれだから ⇐ 単純(^^♪
だから気になってしょうがないwahaha
こんな感じでいいのかなぁ…って不安も否めないけど、いかがでしょう?
楽しいお話はこちらのマガジンでご覧になれま~す ↓ ↓ ↓