うちの姉貴のいうことにゃ・・・・
皮肉なことに、父の葬儀のが行われたのは姉貴の16歳の誕生日だった。
16歳の喪主・・・・。
そういう時に出しゃばりたい輩(親類)はたくさんいたが、誰ひとりとして姉貴を説得できる大人などいやしなかった。
ヘッダーの画像でお気づきの方もいらっしゃるでしょうか?
そうこちらは、わたしの小説『オスカルな女たち』の登場人物である「つかさ」の高校時代のエピソードを、弟目線で書こうとして断念した小説なのです
わたしのパソコンの中、そんなのがごろごろあるのですが、なにぶん注意力散漫なわたしは、このところ集中してひとつのことに没頭できないキライにあります。どうにかして書きだしたい気持ちをこちらの企画に後押しされ、思い切って出してみました
・・・・だからといって、書けるかといったらそういうわけでもないのです
いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです