みんなのハナブサ像
先日、こんな質問を投げかけてみました ↓ ↓ ↓
でね、面白かったからまとめてみました
わたしのイメージは、コメント欄に書いたように『こころ』の登場人物K
これはわたしが彼をイメージしてこの小説を書いた…というわけではなく、書いていく過程でなんとなく思い浮かんだ人物像なのですが・・・・
イケメンって言ってるのに、Kって、全然イケメンじゃないじゃんね
では、読者のみなさんはいかがでしょう?
劇団EXILE 鈴木伸之(28)
ちょっと若いかな~。現代っぽさが抜けないか…経験が欲しいところかな
この方、嫌いじゃないです。むしろタイプです。でも、性格が悪そうです(ごめんなさい。激しくごめんなさい。あくまでも顔だけのイメージで)
え、うそ。『桐島、部活辞めるってよ』に出ていたらしい。どこ!? もう一回観なくちゃ💦
さいとうたかお氏の時代劇漫画風イケメン
こっちの方が近いかな?
これがイケメンなのかは解りませんが、ゴルゴをイケメンだと想定するならば、多分上の画もイケメンの括りなのでしょう。『丹下左膳』かな? 鬼平とか書いてるんですね、さいとうたかお氏。そうね、どちらかというと正統派ではなく異端なイメージよね、ハナブサは。でも悪党っていうわけでもないから・・・・ちょっと難しいね
長瀬智也(42)
万人受けする…というところで、と思ったら、もう40代なのね、この人
ン~ちょっと今度は荒い? あえて着物姿を探してみたけれど『○○一家』みたいな任侠系なイメージが強い?
この方はね、実はわたしは「桜庭裕一郎」が好きだったりするの~。茶髪のサーファー風…ひとりぼっちのハブラシ
斎藤 工(39)
じゃじゃん! あぁ年齢的にもいい感じ? 着物姿、意外にいけるじゃない? 意外だったわ~ そうね、スタイル的にはこういうイメージかもね。あまりしゃべらなくてもドラマになる感じ
歌舞伎役者
これはちょっとイメージと外れるかもしれないけれど、若手の歌舞伎俳優陣
ン~ちょっと毛色が違う? 弱いな。もう少し派手な画の方がよかったかしら
豊川悦司(58)
時代劇、似つかわしくないかと思えばわりと出ていたトヨエツ氏、結構渋い
この作品は10年前くらいだから、そんなに若いとは言えないかしら? でも味があっていいわ。そう言えば彼、金田一耕助もやってたね。ちぃと色が白すぎるかしら
北斗の拳〈レイ〉
南斗六聖拳「義星」の男。南斗水鳥拳の伝承者。子どもの頃見てたんですけどね、このひとが出ていた辺りがいちばん記憶が鮮明かも? マミヤLOVEだったよね、この人。一途っていう意味ではちかいかも!?
身長185cm、体重100kg、チェスト132cm、ウエスト92cm、ヒップ106cm、首周り45cm・・・・ほぉほぉなかなかだねぇ。しかし100㎏って適当なのかどうか判別つかないけれど?
さて、ここからはおまけ的な感じで盛り上がっていきましょう⤴⤴
京本政樹(62)
この方、芸名かと思ってたら本名なのね。生まれながらの芸能人ってそういうこと? 絶対ここに出てこないと気が済まない星の下に生まれるんだねぇ…すげぇな(@_@。ハナブサのイメージとしてはやっぱり綺麗すぎるかねぇ
中条きよし(75)
どんどん年齢が上がるけど…75歳!? いやぁ、素晴らしいね。この方の時代劇『必殺』がだいたいだから画像が暗いものばかりで難儀したよ
ン~ハナブサは侍じゃないから刀も持たないけど、こういう髷のあるイメージでもないんだよなぁ…でも、江戸時代って髷のない人もいたの? スキンヘッドはもとより、必殺の秀とか政みたいな?
三浦春馬(30)
ちょっと若いかな~とも思ったけれど、なかなかな着こなしを見つけました
これはなんの役をやった時でしょうか? 色白でも眼力があればいけるんだねぇ…ちょっと意外だったけど、いいかも💛
さて、いかがでしたでしょうか?
こうやって想像にあてはめていくと、いろいろな妄想、いろいろな発見がございますね・・・・( *´艸`){むふ
わたしがなぜこんな質問をしたかというと・・・・
ほら、わたしの中ではすっかり「K」のイメージが定着しちゃったもんだから、この先の話を書くにあたってまったくイケメンじゃない方向に進んでしまっても困ると思いまして、他人様の想像力を借りることに致した次第です
ちなみに、時代小説が初めてのわたしは最近、以前にもまして時代劇専門チャンネルをHeavy視聴しているのですが、なにせ嫌いじゃないのでね、ドラマを観てしまうと自分の手が止まってしまうのですわ。でもわたしが観ている時代劇はだいたい切った貼ったな感じなので、自分が求めている内容じゃなかったりして、あまり参考にはなっていないかも・・・・
というわけで、いつも通り妄想用の音楽を聴きながら執筆している次第です
なにを?
・・・・と、気になりませんか?(あ、なりません?)
それが自分で聞いていてもウケるんですけど、いつものように洋楽や懐メロなんかを聞いていてもさ~っぱり江戸時代なんか浮かんじゃこないんです。そこで、母親がうちに来た時用に録画してあった「三波春夫コレクション」やら「三山ひろしリサイタル」なんかを流しながら書いているんです。できれば「三橋美智也」あたりも欲しいところなのですが、それはまた別な話
これがね~意外とまたなじむんです。『俵星玄蕃』や『瞼の母』なんかが、まったく耳障りになることもなく、ほどよいBGMになっているってことなんですわ
いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです