12月のお弁当
ウィンタースポ―ツしてますか? わたしは若干雪国に足を突っ込んだところに住んでいましたが、スキーは単位を取るために2泊3日の経験しかありません。しかも3日目は自由行動だったのでゲレンデにすら出ませんでした
そんなわたしの息子ですが、大学時代は剣道サークルとスノボサークルに入っており、この時期の週末はあまり家におりませんで、よってお弁当も自動的に減る…というわけです(#^^#){ま、楽ですけどね
最近ふたり分のお弁当を作っているせいか、日によってひとり分を作る際におかずに悩まされている。量が多ければ「これはふたりの時に」とか、別日に「同じおかずが被らないように」とか、余計なことを考えるようになってしまったからだ
嬉しい悲鳴というやつなのかなぁ・・・・(;^_^A
ミートソースですが、前の晩に作ったパスタの残り物です。最近のマイブームでトマト料理にレモンを使用するのですが、調子に乗ってレモンを入れ過ぎ、だいぶ酸味の強い味になってしまった。トマトはただでさえ酸味が強いのに余計なことをしたと反省しましたが、パルメザンチーズを大量に欠けるとまろやかになるようです(汗)
恒例になりました使い捨て容器です。この日の大きいおかずは、大きいごぼう巻きです。多く見えないかもだけど、一本を斜め半分にカットして長いまま入れておりま~す
寝坊した!・・・・毎月の恒例になってしまっては困る(一一")
前の日は、みんながそれぞれ出かけていてとても疲れていた。だから寝坊しないようにものすごく気を遣った
黒ずあんかけの肉団子はパウチに入ったコンビニの惣菜ですが、どこのコンビニだったか忘れちゃった。美味しかったのになぁ・・・・
おかずが少ない時は果物で穴埋めをします。忘れないように、前の晩、まな板の上に置いて寝る。だから一番最初にその果物の皮を剥くなり、カットするなりすればいいのに、後回しにするからいつもいれるの忘れちゃう(>_<)
たまごやきがね、うまいことお弁当に収まらないのですよ。中途半端な隙間ができてしまうのが、なんだか気に入らない。だからいつも、横ではなく縦に並べているのですが、焼き方によってはこのように横に並べて入れられることを知った朝
ちょっともりもり過ぎて蓋が閉まらないかと思ったけれど、大丈夫でした。最近、使い捨て容器のお弁当の方が楽しみになっている・・・・形のせいならば、お弁当箱を新調してしまおうかな~(^^♪{なんてね
soup煮パスタですが、こちらは前の晩に作った柚子胡椒風味のスープの残りでパスタを煮込んでみました ⇐茹でずに作るレシピを参考に・・・・隣の肉団子はスープに残っていたので入れちゃいました。これがほんとの手抜きよね(*´ω`*)
炒飯が炒飯ぽく見えないな・・・・具が小さいからかな?
我が家では珍しいハンバーグです(惣菜だけど)⇐あまりわたしが好きではないので。でも、子どもたちが小さい頃はよく豆腐ハンバーグを作って青じそで食べてました。子どもが小さい頃は手の込んだ料理も苦も無く作っていたのに、今は手抜きすることしか考えていない。あの頃を思い出してまた作ってみようかな
今年の林檎はあまり出来が良くないとかなんとか…? ん~ちょっと甘さが足りないのかな? でもりんごはりんごよね
かぼちゃのサラダですが、かぼちゃをチンしたらやわらか過ぎたのでツナとマヨネーズを加え、つまらないのでひじきを加えてみました。まぁまぁいい感じ( *´艸`)
ふたり分のお弁当がある時は必然的にわたしのお昼ごはんも、お弁当のおかずと同じになる。もやしとピーマンの炒め物、しょっぱかった…と思って、子どもたちに確認すると「そうでもない」という。彼らは若く、仕事で疲れていて、わたしは疲れていない。いい加減同じものを食べていてはいけない年になったのかもしれない(一一")
ナムル弁当です。なんちゃって~ですが、ただナムルだけだと物足りないかと思い、豚バラをプラスしました。今日の息子ご飯はおかずが少ないということで350gにしております
ブロッコリーがマンネリ…と思っていても緑が欲しい。一個だけ残っていたピーマンを素焼きにして、豚バラと挟んで詰めてみました。お行儀のいい本棚のような盛り付けになりました
なんだかとっても混雑したお弁当になってしまったけれど、年内最後のお弁当は大きいおかずシリーズ第…5、6弾くらい? 満を持しての鮭弁です! その先に詰められたイカと色が変わりなくてなんなんだけど、頑張りました
さて、いかがでしたでしょうか?
息子の勤め先はバラエティに富んだ人材がおられるようで、毎日楽しい話を聞かせてもらってます。不思議と息子からは「つらい」という言葉を聞かないので、それなりにかわいがってもらっているようで安心しました。男は「敷居を跨げば7人の敵あり」と言いますから、いろいろと覚悟はしていたのですけど、彼はうまいことできる星のもとに生まれついたようです
今年はもしかしたら家を出て行くかもしれないから、忘れられないくらい強烈に、それまでしっかりと「おふくろの味」を詰め込んでいこうと思います