30DaySongChallenge Day12
*プレティーン(9~12歳)の頃の曲*
プレティーンなんて言葉、初めて知ったよ
わたしが9~12歳の時って、アイドル全盛期でチェッカーズが出てくるあたりなんだよね~。でもさ、小学生でしょ? ぼちぼち周りに流されてシングルレコードを買うことはあったとしても、わたしはまだまだ自分でアルバムを買うほどではなかった年齢なんだよね~
そんな時にリアルタイムで観ていたのはNHKの「みんなのうた♪」
で、当時好きだったのは・・・・
『アップル パップル プリンセス』竹内まりや
多分、これが10歳の時。竹内まりやという女性がどんな人かも知らない頃に夢中になって観ていた「みんなのうた♬」が、おそらく当時のわたしの音楽のすべてだったと言える。その中でも衝撃的だったのがこの歌なのでした
♬首フリフリ 知らないフリ 明日の天気は雨フリ
・・・・って、歌詞もさながら、なによりもテンポがいいのよね。子どもの頃「ぱぴぷぺぽ」の発音が好きだった。そのあと「らりるれろ」に移行するわけだけれど、変なこだわりだよね。なにより小学生は「ぱぴぷぺぽ」だけで笑えたんだよね
あっぷる…って、わざと「ぷ」の部分はくちびるを噛んで「ぷる」って言わせるときに大げさにくちびるを震わせて遊んでいたっけね~。ほんと、無邪気な頃 (*´ω`*)
あっぷる、ぱっぷる、ぴっぷる、ぽっぷる・・・・って、なんだかね、呪文みたいでね、これを言ったら願いが叶うような気になっていたんだよ。子どもっていつも、どこかで魔法を信じているようなところがあったし、おまじないとか呪文を密かに大事にしていたでしょう? そう、密かにね・・・・
みなさんも自分だけの内緒の言葉とか持っていませんでしたか? あるいは、変身の決め台詞とかね
わたしはたくさんあったよ。「呪文の書」ならぬ「呪文ノート」とか作ったりしてね、訓練したら魔女になれると思っていた。そういうお話たくさんあったし、10歳っていったら『魔法のプリンセス ミンキーモモ』が始まった頃でもあるからね (´艸`*)
おまけ
『みんなのうた』で思い出したんだけれどね、わたしものすご~く好きな曲があって、ビデオで録画して何度も何度も聴いていた曲があるのです。せっかくなのでここで紹介させていただきますね (੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
『オランガタン』
川を挟んで赤い世界と青い世界があって、全然反対側に手が届くでしょってくらいの大きなオランガタンが棲んでいて、お互いの色を牽制してる…みたいな歌? お互いの謙虚さがやさしいっていうか、ふわっとしていて、なんだかすっごく可愛くて和む曲なんです
この曲『キン肉マン』の伊藤アキラさんが作詞してるの。コーラスでも参加してるからよ~く耳を澄ませて聞いてみてね
『ふたごのオオカミ大冒険』
文字通り、ふたごのオオカミのお話。わたしには年子の子どもがいて、双子のように育てていたからなんとなく親近感♬ 怖くなったり危険な時には魔法の言葉を唱える…そこが好きなのかな~?
『赤鬼と青鬼のタンゴ』
これはもう幼少期の頃からすりこまれてるよね。知らない人いないんじゃないかな? 歌い手が尾藤イサオ氏ってところにも注目だけどね、うさぎさんのため息のような合いの手がまたたまらん一曲でした
『ドラキュラのうた』
これ、ついでに出て来たから貼り付けちゃったんだけれど、知ってる人いるかな? この写実的な感じと「蚊」っていうシュール感? 子ども心にざわざわするというか、気になってたんだよね~。『ワンツーどん』のクニさんが歌っていたから、怖いって感じではなかったけれど、つい聞いちゃうってやつ。どらどらきゅっきゅどらきゅら~♬
他にもたくさんあるけれど、どうしてもと言われたらこの3曲+1かな~『みんなのうた』は、だれでも知ってるし、それぞれに思い入れの曲があるんじゃないかな~
あ~30日チャレンジ『みんなのうた』縛りでやればよかったかも!?笑
そんなこんなの12日目でした!
また明日~(@^^)/~~~
いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです