たゆとみゆの交換日記～綺麗アラモード～
２月ってさ。たった２、３日短いだけなのに、あっという間に感じるのは節分とバレンタインのせいかしら？
節分間際になると「恵方巻作らなきゃ」ってそわそわして、肩の荷が下りたと思ったら「チョコレート買わなきゃ」って煽られる。そんな風に感じるのはわたしだけかしらね
とはいえ、ここ数年はそんなにバレンタインを重視はしていなかった。けれど、今年はまたやってきたのよ悪夢のような週末が・・・・
前回のみゆさんの日記 ↓ ↓ ↓
いやぁバレンタインでしたね
わたし自身はやりとりしたことないんですけど、仮にやるとしても手作りは致しませんで、買って渡す派です
わたしには自分の経験含めイヤ～な思い出でしかないバレンタインなのですけれど、みゆさんのお宅の娘さんはお菓子作りが得意だなんて羨ましい限りです！ わたし、お菓子苦手で～
加えて娘はまったく料理に興味がないのに、そういうイベントだけは欠かさず参加したいひとで～ (*ﾉωﾉ)｛いいなぁシフォンケーキ
娘がいると節分のあとってバタバタしませんでしたか？
『友チョコ』ってなんのために在るのか、試作品の消費なら家族だけで充分なのにね。中・高・大と実に長～～～～い時間、だれに頼まれたわけでもないたった１日のために板チョコを３０枚とか、普段使わない薄力粉とかを買う、わたしにとっては２月も３月も迷惑な行事だったのですよ
そんな悪夢の再来！
うちの娘も最近はすっかり女子力無気力で落ち着いていたのに、今年に限って勤め先の後輩ちゃんたちに配るとか言い出しましてね。あ～またやるんだぁあれ、って感じでした
予行練習までして ↓ ↓ ↓
ね、結局わたしもやる羽目に・・・・
予行練習で生クリームの分量間違えたから、本番ではちゃんとレシピ通りにやったのに！～にもかかわらずやっぱり白浮きしてやんの。頭くる！ だからお菓子はダメなんだって
まぁ味はいいんだけどさ
そういえば娘は女子高だったのですが、クラス全員に配る勢いの友チョコで大変な記憶しかないのですが、面白いこともあり
女子だからといってみんながみんなお菓子作りが得意なわけじゃないから、返ってくるチョコのバラエティー感といったらなかった。性格とか、やる気のレベルとか、いちばんおもしろかったのはパイの実とかおかきとか個包装になった市販のお菓子をルーズリーフで作った袋に詰めてくれる体育会系のお友だちとか、チョコ溶かしてるだけなのにびっくりするくらい激マズ作品とか、ね
ホワイトデーのお返しが、自分があげたバレンタインの友チョコだったなんてこともありました。作ってみたかったのでしょうが、なんだかダメ出しされてるような気分になりました
そうやって大人になるんだな～としみじみ思ったイベントです
それと。さすが女子高というか、食育に力を入れていたというのもあるのでしょうが、家庭科の先生がチョコを要求するんです。ふつうは禁止される物なのにね
もちろん任意なのですが「上手にできたひとは先生にもください」とかいうものだから、成績に影響するのかとハラハラしましたよ。結局関係なかったみたいですけどね、３年間せっせと先生にも渡してました
これも食育の賜物なのか、娘の学校の家庭科って調理実習が月１の頻度であったのですが「自宅でもう一度作る」という迷惑な課題があって、復習のために作ったものをレポートにしてノート提出なんてことまでするものだから結構大変だったんですよ～
家庭科のノートってちょっと書いて無駄になるイメージじゃないですか。娘の家庭科のノートは卒業までに４～５冊はありました
おかげさまでわたしの『たゆ飯』マガジンも充実したわけなんですがね
でも全然、娘の肥やしにはなってないですけどね
我が家は息子の方が料理上手です
みゆさんえらいですね、旦那さまにもちゃんとチョコ的なものをあげるって
わたしはもらうばっかりですよ
わたしはチョコよりせんべい派です！笑
でもしょっぱあまいのも好きなので、たまにチョコのついたポテチなんかほしくなりますけどね
そんな感じで我が家にも色っぽいエピソードはございませんでした
こちらマガジンになります ↓ ↓ ↓
さすがにホワイトデーはないだろうなぁ。もうもらうだけにしてほしいなぁ。わたしは旦那さまにbagでも買ってもらおうかなぁ。でも今欲しいものもないなぁ
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