無性に食べたくなるシリーズ＊味噌汁

これはどこかで言ったかもしれないけれど、東北には「きゅうりの味噌汁」が存在する・・・・（でもちょっと自信がない）。しかもこのみそ汁に使うきゅうりは、バット並みの太さでなければならない。まぁ、できすぎくんを使うということだね

１．　これできゅうりの太さが伝わるかは疑問だが、ゴウヤ並みの種をえぐり取って、皮をむく

２．　じゃがいもぶくぶく～

３．　きゅうりはいりま～す。きっとこれを初めて見る人は「ぎょ」っとするんだろうな～(^^♪

じゃん、できあがり～

触感は、冬瓜より少しやわらかく玉ねぎより硬い感じかな～。お味は、特にないよ

きゅうりの味噌汁…というと、冷や汁という食べ物があるけれど、あれはみそ汁ではないのよね。我が家ではあえて冷や汁という食べ方はしてなかったんだよね。あくまでもうちはみそ汁として、きゅうりをいただいてました

田舎の味噌汁は…
というか、たゆ家に限るのかもしれないけれど、みそ汁にはじゃがいもがマストでした。じゃがいもは畑の肉なの？ たゆちゃんの母方のば～ちゃんいわく「みそ汁にじゃがいもが入ってれば間違いない」のだそうだ
だからね、なめこだろうが、わかめだろうが、大根だろうが、とにかく味噌汁には必ずじゃがいもが入ってるんだよねぇ。そんなんだから小さい頃は、じゃがいもはみそ汁の具でしかないと思っていた。だから、豚汁も、芋煮もね、里芋とじゃがいもが両方入るんだよ。いもいもだよ、すごいよね
もちろん、肉じゃがだって食べたし、みそじゃがとか、ポテトサラダにジャーマンポテトとか、いろんな食べ方をするけれどね。とにかくじゃがいもは年中無休、大量にバケツに入れられて台所に常備してあったんだよ(@_@。