絶対に観ないと思ってた

『ゴジラ』映画って、ひとつだと思ってた・・・・（ここからして駄目ね）
だから、わたしが幼少の頃に観たこちらにも、普通にゴジラが出演していると勝手に思い込んでた ↓ ↓ ↓

でもよくよく思い起こしてみたら、マッハ文朱さんは「戦えガメラ～♬」って歌っていた。ゴジラでもなかった

そしてオープニングに、当時あるはずもなかった亀有公園前派出所が本当に公園の前にあって、子どもたちが「ジャンプ」片手に確認しに行く…というシーンから始まる（多分 (;^_^A
原作の彼より幾分大きい四角い顔（多分ペヤングの人？）の両津勘吉が出てくる。これは洒落だったのかしら？ とにかく子ども過ぎてよく覚えていない

でね、それ以来…というか、あまり好きな分野ではないな～と感じたわたしは『ウルトラマン』の類はサラ～っと観ていたかもしれないのだけれど、これ以後『ゴジラ』と名のつくそれらしい映画は観ていなくて・・・・

失礼なことに『ゴジラ』映画って、ただ怪獣が、

「ぴぎゃ～ぁ～ぉぅあ～」

って、叫んでいるだけの映画だと思っていました。ごめんなさい (◞‸◟)

で、わたしにしては珍しいこちらです ↓ ↓ ↓

『GODZILLA』

若干シシ神様に見えなくもない ↑ ↑ ↑
いやそんなことより、思いのほか夢中になって観てた～(੭ु´･ω･`)੭ु⁾⁾。なんかすっごくカッコよかった！！

特に口の中にブレス放射するやつ

（あ、またネタバレ💧）

かっこいいのはそれだけじゃないんだけれどね、そこがいちばん騒いだ部分
みんなどうして映画館で黙って観てられるのかな？ わたしはやっぱり「遅れてきたクリスマス」的な感じで、自宅で、なにかの機会に、こんな風に偶然鑑賞できる…っていう形の方がいいみたい。だって、なにかひどいことが起きたり、怪獣が出てくるたびに騒ぎまくりなんだもの

イヤぁ『ゴジラ』ってすごいんだね。ただ、

「ぴぎゃ～ぁ～ぉぅあ～」

って言ってるだけの映画じゃなかった・・・・ホントすみません

はい、こいつが敵のムートー♂とやらです。なんの昆虫？って感じの足で、正直なんだかわかりませんでした。残念なのは、わざとなのかもしれないんだけれど、暗いシーンが多くてよく見えない場面が多々…でもあれをまともに見てたら体調崩したり気持ち悪くなったりするのかしら？

そして忘れちゃいけないこの方。え～え～当然！ 忘れちゃいません、わたしは『独眼竜正宗』以来のファンです。自分の子どもに幼名「梵天丸」と付けようとまでしたファンです

キャっ…｝(#^.^#) この眼力がたまらんのよほ～(੭ु´･ω･`)੭ु⁾⁾ 残念ながら、息子君にはこの眼力がちょ～っと足らないんだよねぇ。あ、彼は彼でいいと思うの。わたし、大様と、小泉孝太郎氏の共演が今いちばん観たいと思ってるから・・・・あのふたり共演したことないよね？

それはまた、別の機会のお楽しみで・・・・(@^^)/~~~

今回わたしがいちばん気になったのは、こちらの右側の方⤴⤴ ゴジラとムートーの殲滅作戦を指揮するウィリアム・ステンツ提督役「デヴィッド・ストラザーン」さんです

あぁ～素敵°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

わたしったら最近、こういうダンディさんに飢えてるみたいなのよね(´Д｀)
この方『リンカーン』とかやってて、

こちら観てないけれど、なかなか雰囲気出てる～と思いません？

そして他の出演作品と見ていてびっくりしたのが、３０日映画チャレンジでわたしが取り上げた『テンプルグランディン』にも出演されてました ↓ ↓ ↓

今回はこんな感じで、ちょっといろいろと発見がありましたって話でした！