おもうところあって・・・・
先月の話になりますが、誕生日に息子にねだったものがあります。それがこの10年日記 ↓ ↓ ↓
誕生日を迎え区切りのいい年齢になったわたしは、この先の10年を今まで以上に大事に生きて行こうかな~なんて、なんとなく考えた時に思い立ちました
「書かない日も思い出です」っていう文句が気に入って、誕生日の日から書くことにしました。まぁ、今のところDietの話題ばかりになってしまいそうだけれど、もともと書くことが好きだし、最近字を書いていなかったからちょうどいい機会かとも思いまして(*ノωノ)
これまでの人生が大事じゃなかったわけじゃないけれど、だんだん覚えていられなくなるのかなぁ…って思ったら、こういうのもありかなと、ちょっと前から気になっていて・・・・
これ、結構な厚さだし、自分で買おうと思ったら「なんかな~」って感じでちょっと足踏みしていたのは事実。今回、誕生日というタイミングと、ちょうどになった年齢と、息子に「なにか欲しかったら言って」と言われていたことを思い出し、もしかして買ってもらえたらそれは記念だし、飽きっぽいわたしも続けられるかも知れないと思ったわけです
「書き始めたら教えて」と息子に言われていたので、数日たってからでしたが「書いてるよ」と報告しますと、ほくほくと「いいね!」といい、わたしの日記を読みだす息子
娘が「いいの!?」と慌てておりましたが、わたしは基本読まれることを意識して書いているので、別に読まれることに抵抗はないのです。それがたとえ秘密であったとしても・・・・
もう、日記と内緒話をする年頃でもありませんし、思い出を共有する意味でも、いい機会だったのではないかと思っております
さて、わたしの日記を読んだ息子はと申しますと、わたしの文章に笑っておりました。お母さんは、日記の中でもにぎやかです