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書いたり、描いたり、
『書く』ことに関しては、こちらを見ていただくとつらつらと書いておりますが・・・・↓ ↓ ↓
実は昔「漫画家」を目指していたことがありました
とはいっても、わたし〈 人物 〉全身描けないし、背景とかももちろん無理で、そりゃ図工が嫌いだったことも手伝って、もっぱらネーム担当でしたけどね
小学校、中学校と一緒だった当時の親友と、高校時代にせっせと画工用紙やテンプレート、スクリーントーンなんかをちまちま買い集めたりしていた頃がありまして…
結果は脱落。途中彼女とは進路が違ったり、時間が合わなかったり、温度差だったり、投稿に至らずに終わってしまったのだけれど、あのままふたりでやっていてもちょっと方向性が見えなかったかもしれないかな
でも、自分がもし小説を本として出すようなことがあったら、挿絵は絶対に彼女に…なんて大それた野望もあった
自分で描けてたらいちばんよかったんだろうけど「描こう」という根性より「描けない」という絶対の自信と、わたしには「できない」という不便さ、不都合さの方が勝ってしまったから・・・・同時進行で小説は書いてはいたのだけれど
でもそこ「読書嫌い」だったからボキャブラリーやら語彙力が足りない都合で、小説も思うような言葉の羅列ができずにもやもやしていて、逃げの一手で「漫画を描こう」って思っちゃったんだけど
だって、やっぱり文章で説明するより背景や動きがあった方が伝わりやすいんじゃないかしら?…と思っていたし、やっぱり漫画は憧れでしたよ
好きな漫画のいろんなシーンを切り張りして、立派なスクラップブックも作ったのに、あれどこにいったんだろう?
当時のわたしのスケッチブックも捨ててしまったんだろうか?
原稿はさすがにあきらめるつもりでどこかで捨ててしまったけれど、最初の結婚の頃にはまだスケッチブックは持って歩いていた気がする…少し前に、昔買いあさっていた画集が出て来たから、もしかしたらまだ開けていない段ボールがどこかにあるんじゃなかろうか…と期待してみたりして
とりあえず今は昔の小説の原稿を見つけたい、かな
このお話は、下記の紹介文に基づいて「自分探し」のつもりで書いています
もし仮に、空いてない段ボール箱があったとして、スケッチブックが見つかたら、わたしの「描いたり、」をご披露できる機会があるかもしれません…(;^ω^) どうなることやら・・・・
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