食べることについて

例えば「肉が食べたい！」と思って、自分の思う通りの肉が食べれたとする。でもなんの肉が欲しかったのか…によって、満足できない場合がある

肉…と思って唐揚げを食べてみるが、いいや実はフライドチキンがよかった
肉…と思って豚の生姜焼きを食べてみるが、いいや本当は塩胡椒で食べたかった
牛ロースか、いやいやハラミだ…とかなんとかね

つまりは「肉」ひとつでは解決に至らないのだ

お腹いっぱいなはずなのに、いや確かに苦しいほどに腹は脹れているのにも関わらず「なにか食べたい」時がある。そんな時「体が欲しいもの」を食べれていないからだと気づく

でもそれってなに？ じゃなにが欲しかったの？ そこが知りたい

肉って、体が欲しい肉ってなんだろう？ 
そこだけを考えると、ものすごく美味そうだ

若い頃と同じようには食べては行けない。それと同時に、子どもらと同じ分量を食べては行けない。それは体の負担になるし、いずれ病にも繋がるからだ。でも辞められない。食に欲のない人になりたかった

なんでわたしは食いしん坊なんだろう？

最近、頭を使っているせいか、糖分を欠かせない。それはケーキやチョコレートではなく、わたしの場合は「米」らしい。ここ数ヶ月はラー油とご飯がメインだ。違うものが食べたい、でも満たされない。腹いっぱい食べても結局「米」を炊く

バランス？ そんなの整ったからと言って欲しいものが体に注入されなきゃ無駄なのよ、色々やったもの。節制したところで痩せられないの、結局欲しいもの食べるまで満足できないし、やる気も起きなきゃ頭も使えない

不便！

どうした？ わたし！？ってなるの

自分の欲しているものなのに、食べてみないと正解か不正解か解らないって言うのばどうしてなんだろう？ 建設的ではないわね

普段から規則正しい食生活をしていたら、急に「肉」が食べたくなったり、「デカダンスケーキ」を欲したりしなくなるのだろうか？

誰か教えて～!!