そんりとたゆの交換日記|6月第4週目
会社に勤めてい頃、この時期になるといただきもので家計を助けられていた。そのオタスケマンの名は「お中元」。今はどうなのか解らないけれど、取引業者や関連会社の訪問時は、手ぶらということはなかった。まぁだいたい水菓子だったり清涼飲料水だったりが多かったけれど、そういうものは必要な人が持って帰っていいことになっていた。わたしはだいたいコーヒー飲料をいただいた
わたしの実家は自営業だったけれど、父親ひとりでやっていたから、それほど大層なものが届くことはなかった。ただ長男だったから、地方にいる兄弟と、お互いあいさつ程度の贈り物はあって、でもそういうものはたいてい母が喜ぶような洗剤だったり、調味料だったりしたから、それほど楽しいことはなかった
都会ではなくても、ちょっと賑やかな場所に住んでいる親戚は、いつも目新しいお菓子をお土産にくれたものだ。年に1度、もしくは2度、お年玉の頃とお墓参りの頃に訪れるそれは楽しい贈り物。大人になったらまさか、自分がそのお土産で苦しむとは知らずに・・・・
この時期になると、旦那さまの実家とか親戚筋に送る品物に悩むママ友の話を聞くけれど、わたしにはそんな悩みはない。旦那さまの実家は近くて、こうした形式的なご贈答やらその他は「いらない」と言われているので、悩むことなく過ごせている
ただ、形ばかり、妹とだけやり取りしている。わたしは彼女の欲しいものを送り、彼女はわたしの欲しいものをくれる。誕生日プレゼントはないのに「お中元」と「お歳暮」はなぜかある。変な姉妹(笑)
美容師をしている知り合いに「業者から届いた」という高級なハサミセットを見せられたときは、さすがに驚いたけれど、そんりさんはそういうやり取りありますか?
そんりさんの日記 ↓ ↓ ↓
わたしの髪質は母親似で、部分的の白髪がすごいんです。母親もしばらくは白髪染めをしておりましたが、抗がん剤で髪を失くしたのを期に白髪染めを辞めました。辞めました…というより、辞められた…といった方が正しいかもしれない
年齢が高くなればみな「年相応」を考えるのか、いつまでもやってられないとは思うのでしょうね。わたしもいずれ「グレイヘア」を活かせるようにと今、行きつけの美容師さんといろいろと相談をしながら楽しんでいる最中です
わたしの身辺には、別段変化もなく、相変わらずの日々を送っておりますが、ただひとつ厄介な問題が・・・・
いつも、今ぐらいからなぜか家計…というより自分の財布の中身が苦しくなる・・・・なぜだろう?
こっから年末まで、本当に目まぐるしい。鬼門だ。今年はおボーナスも当てにならない様子、さてどうしよう?
いつもひ~ひ~言ってる感じ。性格的なものもあるのでしょうね。財布の中身に余裕を感じるのは年に数回、お給料日のあと振り込み作業をするまでのわずかな時間です
出掛けないからそう大きな買い物はしない。けれど、出掛けると「たまにだから」と財布のひもが緩くなる。わたし、あまり上手じゃないんです、そういうの
だからカードも持たなかったんだけれど、カードの方がお得なものもあるし、実家その他からの突然の頼まれ者にも臨機応変に対応できるからと、40代になってはじめてカードを持った。でも、慣れないことには落とし穴に落ちやすく、いろいろ失敗もあるのです
なにがいいのか解らない。もう自分で買い物をするのも怖いとさえ感じている。ペイペイなる軽やかな仕様のものや、その他もろもろの便利ツールがうまく使いこなせない。そういうのは学校で教えてはくれないものね。これも社会不適合になるだろうか・・・・とにかく解らない
そんりさんはうまく使いこなせていますか?
もう少し時代に添った生き方をしたいと思うのだkれど、どうもそういうアンテナが高くないようで、からきしダメなんですわ。もう少しやりくり上手になりたいなぁ
今週はこんな感じです(/ω\)
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いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです