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きた、きた、きた、きたーーーーぁ

無理なお願いしちゃったの(*ノωノ)

だってね、彼女の絵、本当にわたし、ドンピシャなの⤴⤴

いつもものすごく丁寧で、神秘的。人物も素敵だけど、彼女の描くお花は本当に繊細で花びらひとつひとつが柔らかく、香ってきそうなんだよ


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早速飾ってみた~(*^▽^*) 
蓮のお花が印象的なこちらは、吉祥天女さん。写真がへたくそで申し訳ないのだけれど、慈愛に満ちていて、とっても素敵
素敵しか言えないわたしの語彙力は置いといて、髪のしなやかさとか、なにかを慈しむようなこの表情とか、とにかくご利益がありそう(#^^#)


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ほら見てみて~少女漫画だとよく、蝶々が飛んだり、花が散ったりする場面があるけれど、まるで精霊のように囲まれて、とにかく大地や風を感じる。生きとし生けるものをすべて「愛してる」って感じがたまらなく好き
こんなお顔に生まれたかった…なんて、罰当たりなことは言わないよ。このお顔はね、うちからにじみ出るものだから、こんな風になれるには修行が必要だものね~


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こちらはおそらく、いや多分「聖闘士星矢」の紫龍さんでしょう
麗しい…わたしの青春時代の彼らは、同人誌の中でももっぱら「やおい」の対象だった( ̄▽ ̄;) 今でいうところのBLね。当時は「しょたこん」っていう言葉が多く飛び交っていた。小さい男の子を対象に妄想する…ちょっと語弊があるかもしれないけれど、腐女子の走りだったのか、もっと前からあったのかはわからないけれど、一部では相当の盛り上がりがあった




ここで思い出話をひとつ・・・・

「聖闘士星矢」って、ちょっとなじみがあって、わたしが高校時代にテレビアニメをやっていたように記憶している。⇐ちょっとあやしい
でも、わたしの高校の「漫画同好会」(部活ではなかった)の、あだ名がみんな「聖闘士星矢」のキャラクターだったの。それで、すおうさんの画を見たときにね、なんだかあの頃を思い出して・・・・

今はどうなのか知らないけれど、当時の部活動は、本名ではなく先輩に命名された「ニックネーム」で呼ばれていて、部活動をやっている子たちは、プライベートでもその名で呼び合っていた。そして文系の「漫画同好会」もそれは同様で、唯一親しくしていたわたしの友人は「氷河」だった。同じクラスには「沙織さん」も存在していて、彼女は本名が「さおり」ゆえの命名だったのだけれど、ふくよかな彼女をアテネと呼ぶのは皮肉のように感じていたものでした
文化祭にはそれぞれ、自分の名前の戦士にコスプレして歩いていたっけ。麻紐にサンダルで、ギリシャ神話のような靴を表現していたなぁ…懐かしい

わたしは中学も「帰宅部」で、電車通学だったから当然部活動をやるつもりもなっかったのだけれど、ニックネームで呼び合うクラスメイトが羨ましかったことは覚えている
文化祭での扮装とか、お店とか、いろいろ夢があったのに、わたしの母校の文化祭は「学習発表会」という名目だったので、あまり面白いものはなかった。それでもまだ、大学の食物科とか被服科の出し物は本格的で、あっという間に完売だった。美術科の作品はとても見ごたえがあったし、保育科の教室は子どもが楽しめる遊びにあふれていた
通っていた当時こそ文句たらたらで、感謝もへったくれもなかったけれど、離れてみると「よかったなぁ」って思えることもある。とにかくあの頃は子どもだったんだなぁ・・・・



さて、すっかり感傷に浸ってしまいましたが、そんなことはさておきです。みなさんも、ひおうさんの画に癒されてみませんか~ ↓ ↓ ↓




いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです