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しっぽはないけれど・・・・

時々、
しっぽがあったであろうと思われる部分がすーすーすることがある

おそらくそれは、うさぎのしっぽやパンダのしっぽのように、短いものだろうと想像できる。けっして犬や猫のように長いものではない
そしてさらには、りすやスカンクのように丸まっていることもなかっただろうと考えられる。なぜならその場合、きっと背骨の当たりも「寒い」と感じるはずだと思うからだ

あぁ、あらいぐまやたぬき、きつねやおおかみのような、立派なふさふさとしたものだったらよかったのに…と思う

とにかくここ数年、ピンポイントでしっぽの付け根部分に寒さを感じるようになった。さて、なぜだろう?

夜寝ているときに、無意識下で、ビクン…と手足が動くことがある。自分で気づく場合もあれば、そうでもない場合もあるだろうか
あれは、人類がまだ猿だった頃に木の上で寝ていたから、よく足を踏み外したりして…その記憶が潜在意識に残っているからだという説がある

それを踏まえて考えるに、やはり、尾てい骨周辺のくぼみやでっぱりといった個人のしるしは、しっぽの名残なのではないかと疑わざるを得ないのだ
だから、遺伝子の組織や祖先の記憶かなんかで、躰が記憶していて、失くしたしっぽをあるものと勘違いしているのではないか、と?
でも実際はないわけだから、髪の毛を切ったあとのような寒さ的な体感が生まれるのかもしれない。これはいわゆる、骨の感情かな?

みなさんは、そんなことないですか?
しっぽあるような気がしたことありませんか?

例えば蒙古斑。あれがあるBabyとないBabyの違いを考えた時、よほど大きな尻尾をつけていたのだろうかとか、なかなか尻尾を断ち切れずにギリギリまでお尻についていたのだろうかなんて、想像をしたらなんだかかわいいじゃないですか ( *´艸`)
頭をぶつけてたんこぶができるように、無理矢理引っこ抜いて青くなっちゃったとか、なかなか抜けなくて骨が出っ張っちゃったとか、そう思うとなんだか、尾てい骨も愛おしい

わたしのしっぽは、もしかしたらうさぎのようにかわいらしいものではないかもしれないし、ひょっとしたらアヒルのように跳ねあがっていたりするのかもしれない。でもとにかく、そのくらいの大きさのしっぽだったような気がする
でもね、本当は、わたしはたぬきとかいたちとか、そのあたりの動物だったと思うんだよね、仮に前世で動物だったことがあったとしても、おさるさんではなかったような気がするんです。気がするだけですけどね

くだらないお話にお付き合いいただき、ありがとうございました (-ω-)/


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たゆ・たうひと
いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです