霧が晴れた夜
よくよく考えるとここ1年の間、わたしは「迷走中」だった
始まりはここから ↓ ↓ ↓
やりたいことはやっておけ…と言われても、漠然としすぎていて思うように噛み砕けなかった
そして悪あがきして気になるところに飛び込んでみたり ↓ ↓ ↓
遠目に自分を見直すって感じ? それでもやっぱり目に見えないことには確信が持てなくて悶々とする
そして吐き出す ↓ ↓ ↓
だんだんと見えてくるものはあった。でも空を掴むようなもの
それでもやっぱり手応えが欲しい
おさらいのつもりで駆け込んでみた ↓ ↓ ↓
でも専門的なことになると、不勉強極まりなくて、やっぱり漠然
「そうなのかも」「あぁでもやっぱり」「うん、それはそう」みたいな言葉が頭の中をぐるぐるぐるぐる・・・・続いた
ここのところ気持ちの中にも迷いがあって、なんとか打破すべく試行錯誤していた。でもいい加減結論を出したい! だけど気づけば自分の粗ばかり ↓ ↓ ↓
諦めようと思ったり、このままでいいじゃんと思ったり、結局到達点が見えないままにいつも通り。これが限界!?
だから、ダメ元だったの ↓ ↓ ↓
実はヒョウガさんとは面識があって・・・・といっても、そこまでの知り合いというわけでもない。けど、妙な安心感があった
結論から言えば「自分が穏やかに作業できることでより向上できる」ということだった
でも待って! 穏やかってなに? のんびり構えていていいわけがない
だって、
頑張らないと成果は出せないと思っていた
だって才能あるアスリートだって、小さい頃からの積み重ねとか、陰の努力とか、頑張ってきたからこその結果だったりするじゃない? なにもしないでのほほんと、好きなことしかしないわたしにその働きに見合うだけの結果が望めるはずはないと思っていた
でも、
すべてはちゃんと語られていた!
これまでの漠然としたパズルのピースがようやっとハマった気がした!
ぐちゃぐちゃに絡んだネックレスが、ちょっとしたキッカケでスルスルスル~っとほどけていく感じ。まさにスッキリよ!⇐語彙力よ…( ̄▽ ̄;)
やる気のないわたし、面倒くさがりのわたし、ついでにあと回しのわたし、それが全部最終点への妨げになっていると思っていたの。でも違った
妨げどころか、やりたくなければ「やらなくていい」し、面倒くさいと思うなら「避ければいい」ただそれだけのことだった。だって、やりたいことはすぐやりたい。あと回しになんてできないもの ( *´艸`)
嘘、マジ? それでいいの?
魔法の言葉かと思った
長年「長女」という呪縛に縛られていた。なんというか無言のプレッシャー?「長子」としての責任というか、いつも「わたしがやらなきゃ」という固定観念から逃れられずにいた。べつにやらなくてもいいことまで「じゃぁわたしが」と出ていく構図が出来上がっていたのだ。居酒屋で「とりあえずビール」と発してしまうような、わたしは「とりあえず」な立ち位置を当たり前としていた
うまくいかなければ「あぁすればよかった」「こっちが正解だった」と反省しきり。落ち込むことまでセットで、いつもダメな自分のあてこすり
でもそれってだれのものさし?
あぁ、そう。だってわたし、先生でもなければ賢者でもない。できないお手本を示す役目はもう卒業。生活の中に「長女」の肩書はいらない
過去は振り返らないの。今が見えなくなるから・・・・そうだよね、エドナ
あぁホント、その通り。わたしはわたしでいいんだ!
ボーナスステージってすごくない? ラスボス倒して、あとは自由になにしてもいい。欲しいものだけ手に入れて、やりたいことだけ取り入れる。スケートでいうところのエキシビジョン。今の自分のいいとこどり、自由で優雅に且つ魅力を放出! 決められたことではなく得意なことだけを披露する。そんなわたしで生きていい
最高~ヾ(≧▽≦)ノ
なんかいけそう・・・・でも、おいそれとそれがやってくるわけでもない
現実は厳しいのだ。でも、目の前は明るくなった。道筋は見えたんじゃない?