ふ/し/め/が/ち
小説の中に出てくるこの言葉が好きだった
実際どんな仕草なのかはわかっていなかったかもしれない
女性だと、男性の気を引くような上目遣いと似ているだろうか。それが男性になると「真っ直ぐ目を見られない」やましい行動に取れるのはどういうわけか…女性と男性では捉え方が違ってくるからおもしろい
「伏し目がちに」とか「伏し目がちな」とか、それだけでなんだかモヤっとする感情が湧いてくる。でも女性にも男性にも共通して言えるのは、どちらも言いたいことを「言えない」とか「飲み込む」といった心理が伝わってくる
ふしめがち…が通るのはいくつまでだろうか。わたしはもう、そんなことよりガン見だな~。ちょっとはキラキラさせて見せるかもしれないけれど、伏せたら「眠いの?」とか言われてしまいそうだもの
お話変わって・・・・
12月~1月にかけ、ただの主婦のわたしが「色目」を使う季節がやってまいりました。子どもの頃は黙って懐が膨らんだ年末年始ではありますが、大人になって、特に結婚してからは、黙っているとスルーされてしまう危険な時期なんですね
さすがにお年玉はもうねだりはしないけれど、クリスマスと誕生日、これは是非とも別々にいただきたいところです!
だからね、目なんか伏せていられませんよ、ガン見ですよ👀しっかり、がっつり、かっぴらいて! しかも激しい瞬き付きのキラキラを演出したいつもより回転率のいい両目ウィンクですよ!
普段は奥二重の腫れまぶちでも、この時ばかりはぱっちり二重のフリして、どんぐり眼全開で、まぶたの上下運動です(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
さて、第一候補はあっさりと却下されてしまった。第二候補はまずまずの手応え…あとは値段交渉を残すのみ!
そして気合いの誕生日! 一人旅でもねだるかな~行けるかな~温泉、ひとりで行ってもなぁ…(՞˶・֊・˶՞)🤍…という感じ
伏し目がちでもなんでもない話で終わったな💦