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そんりとたゆの交換日記|10月第1週目

さてさて神無月・・・・
10月って色々イベント盛りだくさんじゃないですか?…と言っても今は、特に参加する訳では無いのですけれどね
子どもの頃のことを考えると、月頭から秋祭りで山車が出る町行事だったり、直売所なんかのイベントで秋の味覚を振る舞われたりとか、楽しみがいろいろありました。大人になるとそれは、子どもたちのために廃品回収なんかして資金集めも混みだったけど、大変だったことも覚えてるってことは楽しかったんだろうなぁと思います
学校行事だと「校内画を描く会」や「音楽祭」なんかがこの時期だったなぁ。この辺現地元だと秋に運動会があるから、文化祭などでの「合唱コンクール」くらいしかないみたいだけれど、わたしの生まれた地元では運動会が春ということもあり、鼓笛隊も派手でした。「器楽」や「マーチング」に力を入れていたから、秋の音楽祭は歌も歌うけど、合奏がメインだった。なかなか新しい楽器を使わせて貰えなくて、毎年アコーディオンやパーカッションの取り合いだったわ

わたし、落書きは得意だったけれど、こん詰めて「デッサン」とか、図工の授業の「絵画」その他は大嫌いだった。だって下手くそだったから飽きちゃうんだもの
特に絵の具が入るとダメね、心が病んでいるような毒々しい絵にしかならなかった。とにかく授業が苦痛でならなかった。今ならもっと楽しめると思うのに、手先が器用ではなかったから・・・・
わたし、低学年の頃、先生に渡されるプリントとか、ちゃんと見なかったから、時間割も揃えられなくて、毎日教科書ぜーんぶ持ち歩いていたの。同級生に笑われてからは気をつけてたけれど。でもさ、よくよく考えてみたら、その頃低学年って母親が一緒に「見てくれるもんじゃないの?」って不満に思ったこともあったんだけれど、うちの母親なにしてたんだろう?
3つ下の妹が神経質だったから、そっちに掛かりっきりだったかな?
わたしはどうだったのか…うちは年子だったからなんでも一年で済ませようとしてた。上の子の入学時にふたり分の学習机と2段ベッドを設置したのよね ⇐ わたしたちが使ってたヤツ。なんでも上のこの歳に準備して、翌年は楽しようとしてた
でも気合いは最初だけで、あとは放置してたから、あまり母親のことは攻められないけどね。でも、母子家庭の頃がいちばんちゃんと育児してたかもしれないなぁ…


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忙しくスキル発揮してる?
(なにしてるのかよくわかってないけど)
「仕事で飛び回る」って言葉が好きなんですが、それはわたしのカテゴリーにはなく、ただ憧れているだけ
確かに「やりたい」と思ったことは旬のうちにやらないと、あとになって「なんでそんなに夢中だったんだろう?」って、もったいないことも多々ありますね。やらなかったのは「いつでもできる」と思っていたのか、そこまでの熱量じゃなかったのか、ちょいちょいもったいないことしてたなぁ。年齢を重ねてやれることも増えたけど、やりたかったのにできなかったことっていうのはあとを引くというか、損した気分後悔ともいうになるからできるときにできることに挑戦するのは大事なことだなと、今は思います


最近の出来事

9月はなんだかバタバタしていた。いつも「暇」を売りにしているわたしでも、なにかと気忙しく動いていたような気がします。だからいつも憂鬱になるはずの9月があっという間だった ⇐ いいこと!

そんな9月の下旬に実家に行ってまいりました
夏休み中に勢いを増したウィルスのために暫く見送っていた帰省でしたが、いよいよお米が底をついてきたので、引き取りがてら・・・・いつものように大量のCOSTCOの頼まれものを持って(^_-)-☆ まぁ物々交換な感じ?
母お手製の「栗おこわ」と「煮物」をお腹いっぱい食べてきましたよ。いつも帰省の前には食べたいものを事前注文しています
母は今、ひとり暮らしですから、わたしたちが帰るとなるとひと仕事。いつもはしまってある大鍋を出して、いつも大量に料理を作って待っていてくれます。わたしたちはそれを食べ、更にタッパーに詰めて持ち帰る。本当にありがたいことです

今回はもうひとつ、ちょっと楽しみなことがあって、妹のお友だちが自宅でホームエステフェイシャルをやっているらしいことを聞きつけ、予約を取ってもらっていたのです。ほら、わたし、そういうの大好きだから
定期的に通っているリンパマッサージのところでも、フェイシャルはやっているんだけれど、リンパマッサージだけで手いっぱいというか、お顔は年末か春先に一度だけ・・・・金額がかさむからね

妹のお友だちは名のある化粧品会社でエステティシャンをしていた経験から、結婚後は自宅で自由時間にやっているとのこと。それがさ、田舎だから当たり前の金額設定ではひとが来ない…ということらしく、メニューの充実を考えたらこちらでは考えられないほどの破格なお値段でやっているの。これは帰省のたびに通うしかない!ってね

これから乾燥が激しくなる時期なので、夏の疲れを取って、とぅるとぅるお肌になって帰ってまいりました~!
わたし、子どもの頃に行っていた床屋さんの蒸しタオルが好きでね、フェイシャル辞められないのもこの蒸しタオルがあるからなのよね。自分でやろうと思っても、床屋さんやエステティシャンのように気持ちよくはいかないからね
全然関係ないけれど、眼科で目を洗ってもらうのも大好きだった。残念ながら今はそういうことしないみたいだけれど・・・・




こんな感じ最近です( ^^) _U~~




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たゆ・たうひと
いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです