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自己啓発とか…

具体的な意味はわかってないけれど、簡単に言うと「心と能力の成長を目指すもの」ということらしい

いくつになっても毎日勉強で、なんのためって、そりゃぁ快適に生きるためなんだけれどさ。「成長」ってやつはなかなかに、サクサクとはいかないものだ
特に年齢を重ねると、知らずに出来上がっていく肩凝りみたいに、考え方もガチガチになってて、世間の常識より自分の常識が上回っちゃってたり、歪んで覚えた固定観念みたいなもので、柔軟性が失われていることに気付かなかったりするんだよね

そんな自分を打破したい!

って、ことなんでしょう

そんなわけでさ、毎日ジタバタあがいているわけよ

「ただの主婦」より「プロの主婦」
「ただのおばさん」より「プロのおばさん」

・・・・いや、プロのおばさんってなんだよ!?

ただ、怖いおばさんとか、厭味なおばさんじゃなくてさ、面白いおばさんとか、変わったいい意味でおばさんの方が、人生楽しくなるんじゃないかなぁって思った
肩書はみんなそれぞれよ、なにが違うってみんな「ただの」じゃないってところが重要なわけ。そこは自分で好きな括り付けちゃって~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
「かわいい」でもいいし「セクシー」でもいい。「心配性」でも「過干渉」でも…それはさ、マイナスな意味じゃなくて、家族や自分のためだから

知ってた? 心配性とか過干渉、過保護っていうのは短所じゃないんだって。だれでも持ってる癖なんだって。ただちょ~っと、過ぎると困るってことだから、意識するだけでそれは前向きな行為に変わるらしいよ。ほら、気持ちが軽くなった

そんな能天気なわたしの最近にご褒美です ↓ ↓ ↓

50祭を過ぎてから、いろいろと考えている
考えると白髪が増えそうなんだけれど、仕方がない
年相応ってなんだろう…とか、大人ってなんだろうって、くだらないけど、そういうだれかに教えてもらうことじゃないことを考えている。きっとね、答えはひとつじゃないし、あなたとわたしの答えが一緒とは限らないから

よくティーンが自分の年齢を「中途半端」だっていうことがあるけれど、それって、わたしたちにも言えるのかも!? いや、もしかしたらみんなそれぞれ思っていることかもしれない。中途半端だと思うのは完璧じゃないってことで、でもさ、だれだって完璧なわけないじゃん?
17歳のわたしは完璧でした…とか、34歳のわたしはいまいちです…って、そんなこと思ったことないよね? いつも中途半端だ。それが実は正解かもね

年齢はただの数字です

って、だれかに言われたんだけれどね。それをわたしに言うのはいつも、年下のひとなんだよね。どういうつもりでそういうのかはわからない。気を使っているのか、逆に追い越したいと思っているのか、いろいろ。だけど多分、共通の言葉で、当たり前に通じる会話ができればそれでOKでしょってことなんだと思う。⇐そう解釈した
だけど「ただの数字」って言われたところで、そう簡単に納得できるわけでもない。そういうところをね、お互いが足したり引いたりして、補えたら素敵な関係ってことなんじゃないかな
最近そう思うんだ

この先の人生、どのくらいかはわからないけど、せっかくなら楽しく生きたいし、心配事やマイナスなことはなるべく避けたい。そして、我慢したくない。我慢がいちばん、ストレスになるからね
そんなふうに日々を過ごせたら~って思ったら、今のわたしは「こんな感じ」って、表現できた
そしたらご褒美貰えたの。すごい! 
時々そうやって、かわいい自分のことをよ~く見つめてあげたいと思う

なにがしたいの?
どこか痛いの?
なにがつらいの?
どうしたかったの?
あぁ、それが楽しいのか
そう、嬉しかったんだね
うん、やっぱりね

って、そうして心にはなまるをつけてあげたら、次に進める気がするから



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たゆ・たうひと
いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです