あこがれはつきない
ヘタに収集癖があると、小物が増えるんですわ
本だったりDVDだったり、そしてそれらは結構な額にもかかわらず、置き場に困ったりするものである
初回特典なんてついてたらそれを飾りたくもなるし、使わないものでも捨てるわけがない。コレクションBOXがどんどん大きくなっていく
最近は書籍も映画も、携帯ひとつで観れる時代ですからねぇ
それでも手元に置いておきたいというのが、ファンであり推し活ということになりますかね?
墓場まで持っていけるわけじゃないのに、なんていわれたら身も蓋もありません
CDが出始めた頃、同じ曲でありながらジャケット違いを集めると特典がついていたり、握手券やらトレーディングカードやら、欲しいものを手に入れるまでむやみに買いあさったものでした。今もそういうことあるんでしょうか?
海外ドラマが流行り始めたのはいつなのか?
海外ドラマ自体は昔から吹替などでやっていたけれど、聖地巡礼的な娯楽やファンミーティングなんてものは最近ですよね?
わたしも行きたかった「ビバリーヒルズ」や「メルローズアベニュー」、ツアーもたくさんありました。行きたいと思うだけで行動力は伴いませんでしたが、決して熱量の問題ではなかった
出不精なわたしは海外旅行も興味がなかったし、どこかのだれかが必至で集めて作った専用の本をかき集め、写真を眺めているだけでも充分だったということ。ひとそれぞれ、推し活のかたちがありますね
そんなわけでこちらをいただきました ↓ ↓ ↓
いつもありがとうございます
こういう記事でいただくのは初めてかな?
久しぶりにまた観ようかなと思って、高いところにあげてあったDVDを手の届くところにおろした笑
青春よ、ふたたび~♬
なんだか過去の栄光にしがみつくようでなんなんですが、久しぶりにときめきを取り戻したいと思います
そして時間差でこちらも ↓ ↓ ↓
重ね重ねありがとうございます
あこがれっていえばね、こちらのススキを見てると『星の瞳のシルエット』を思い出すの。すすき野原の男の子ね! 幼い頃にそんな出会いがあったらトラウマ、いやいやキュンキュンな乙女に成長するわな〜。わたしもそんな輝く思い出が欲しかったわ
ないものねだりで妄想癖。だから小説書いてるんだろうな。いつかそんなふうにキュンキュンさせられる小説を書きたいもんだ
頭の中は『ときめきトゥナイト』だしな
当時連載中は不動の『ときめきトゥナイト』を抜いて『星の瞳のシルエット』がダントツだったらしい。低年齢化を抑える原動力でもあり、なんと『りぼん』は男子の読者も多かったのだとか・・・・
そういえばわたし、よく友だちのお兄ちゃんに漫画を貸してたんだけど『月の夜星の朝』とか『星の瞳のシルエット』は、女心を知るにはいいバイブルだっていってたっけね
そういう意味でも『りぼん』は『なかよし』より男子が手に取りやすかったのかな? 懐かしいな
わたしの手元にはもう『多田かおる』しか残ってないけど(『りぼん』でもない)、また読み返すかな