そうだ、ピンクにしよう
仕事もしてないし、ここ数年K-popに沼ってることもあったから、別にわたしの髪型がスキンだろうとアニメ色だろうと、だれに咎められることもないんだわと気づいた時、髪色をどうするか悩んでカラーセラピーを思い出した
こんな時こそ、そういうものを利用すればいいんじゃん? たとえそれが不本意だとしても・・・・
ずっと緑色にしたかったのはそういうわけで、本来は好きな色ではなかったから、とりあえず好きな色であろう「赤」をベースにいじっていたんだけれど、最終的にやっぱり「緑」が気になって・・・・
目指したのはセーラーネプチューンだったの笑⇐見るからに女らしい女性でありたかった。現実はどうあれ、よ(*´ω`*)
見た目や性格よりなりたい自分を選んでいくっていうのも、これからの人生を楽しむための材料になるのかなぁなんて、もっともらしいことを言ってみる
思い通りの色が入って、いつもならひっ詰めてる髪を下ろしてみたりして楽しんでいる
そういえばわたしパーマって縮毛以来まったくかけてないかも!?
というのもわたしはもともとくせ毛で、クルクルッと巻いて止めておくと形状記憶できる程度のやわらかい髪質なのだ。雨の日には前髪がなくなるねこっ毛なので、わざわざパーマの必要もない。てかむしろストレートに憧れ、まっすぐにしたくて試行錯誤していた頃もありましたが、今は自由自在な自分の髪でよかったと思っています
だからもう少し労わってやろうと思った数年前。老いではなく手を掛けな過ぎてバサバサなのは怠慢かなぁって、もう少し自分のことかわいがってやろうって思ったんですよね
去年の暮れあたり、緑が飽きたというわけじゃないけれど、色落ちすればいずれ緑になるだろうから2段階で楽しもうと思って濃い青色を入れようとしていたのよね
でもカラーリングする前に酸性ストレートでやわらかい髪にしようと思い、これもまぁパーマなわけで、これをするとカラーリングが落ちるわけで、見事に金髪に近い色になったわけなんだけれど
思いのほかこの薄い色合いが周りのウケがよく「金髪似合うね」と言われたら、浮かれてそのままを通したくなるじゃない? まぁすぐに青くしなくてもいいか、なんて思っていたら半年以上時間が経ち・・・・
でもさ、わたしの目指している最終工程はロマンスグレーもとい、枯れ葉色だからさ、このまま黒から遠いこの髪色で全体的に白くなるのを待つのもいいかな~なんて思い始めていた
毎回ブリーチしているのかというとそうではなくて、脳天にちらほら見える黒髪だけをブリーチしているから、後ろの内側はカラーリングだけで色落ちしていて濃い茶色になっている状態
最近、秋冬はほとんど髪をおろしているから、これからの季節は楽なようにまた酸性ストレートを掛けようかと思っている。そうするとね、多分この色がもっと落ちて色の入りやすい髪色になると予想されるわけ
せっかくだからこの辺で全体的に違う色を入れてみようかな~と思って
まぁどうなるかは解らないけれど、忘れたころにまた記事を書くかもしれません
いつもお読みいただきありがとうございます とにかく今は、やり遂げることを目標にしています ご意見、ご感想などいただけましたら幸いです