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吉夢
奇妙な夢を見た
夢の中のわたしは子どもだった
大きさは子どもだったが、記憶は今のままだった。どこかの有名なアニメの主人公のようだが、夢の中あるあるだ。過去に戻っているのだろうか?
亡くなった父がいた
父はよくわたしの夢に登場する。まるでまだ生きているかのように、自然に…夢の中では存在することが当たり前のように、それがいつも不思議ではあるが「夢だしな」と思う。なによりなのは、夢の中の父はいつも笑顔だということ
夢の内容は…黙っとこうかな
あまりに印象的な夢だったので、調べてみると吉夢だった
吉夢はたとえ喜ばしいことでも、吉事が流れてしまうから人には話さない方がいいのだそうだ。逆に悪い夢は早いうちに吐きだしてしまった方がいい
ホントか嘘か定かではないが、わりとすがるよね
夢には色もある
カラーだったりモノクロだったり、またその色によってもいろいろと解釈が違うようだ。白いものはたいていいいらしい。黒とか赤は攻撃的であまりいいイメージはないが、炎に関してはくすぶっていない限りいいらしい。またカラフル過ぎてもいけないことがある
夢には数字もある
まぁ主に「数」だろうが、やけに印象に残ることがある。大量とか大勢なのはよくなかったような気がする。まぁいろんな解釈があるのだろうけれど、数字によっては「和」を表すものもあり、安定や安心といった意味合いにとれるらしい
吉夢と言ったって、実際にそれが「いつ」「どの場面」で「どこ」に働いてくるのかは解らない。実体験をしたひとはいるだろうが「あぁあれか」と、結果的に後付けになる。それも解釈なんだろうけれど、疑えば切りがない
まぁとにかく、いいことがあるんだろうな・・・・くらいに受け止めるのがいいのかな
時間が経ったら話してもいいんだろうか?
それともやっぱり、ずっと黙ってるべき?
ひとりでほくそ笑んでればいいのかしら?
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