ドラマより夢中
韓国バラエティ、侮れないわ (^<^)
わりと観ちゃってる
バラエティってわりと素が出たりして、親しみが生まれ、そこからファンになることも多いしね(わたしに限ってのことですが…)
それはここから始まった ↓ ↓ ↓
『青春不敗』
「青春は負けない~!」とかなんとか言いながら、K‐popアイドルグループの選抜7名、通称G7~Girl7~ が「アイドル村」と名付けられた田舎の農村地で、農作業や家畜の世話などをしながら地元住民と交流をはかるという「自給自足リアル成長日記」
忘れてたけど、これ、大好きだったの~💛
時々応援ゲストが出てきたり、ご近所さんたちとのやりとりとか、ほっこりする。なによりどんなに飾り立ててカッコつけていようとも「普通の女の子なんだなぁ」っていう親近感♬
まぁなにしろ自給自足なわけだから、畑からなのですよ。持ち歌歌いながら種蒔いたり、新曲の振り付け披露しながらご飯作ったり、フォークリフトの試験受けたりもしてたような・・・・
わたしがまだ韓国アイドルを知らない頃の話
ここから少女時代やKARAを知り、沼って行くのだった・・・・
確か携帯とかも使えなくて、小銭貰ってだか、公衆電話みたいなところで電話できる時間とか設けられてたような気がする…違ったかな?
無名ってわけじゃないけれど、新人アイドルだからか、みんな適当な扱いされてたな~。ほとんどが20代前半なのに、ひとりだけ30代に差し掛かっていたBrown Eyed Girlsのナルシャは「成人アイドル」とか言われてたし笑
T‐ARAのヒョミンはクールなイメージだけど、ちょっと陰キャな感じがかわいかったわぁ。4Minuteのヒョナはまだ10代で、あどけない感じだったのに、歌うたうと急にセクシーになるギャップね
モンペに長靴なのに、みんな必死にお洒落に見せようとしてたりして笑
でも結局アイドルだからさ、おさげだろうがひっ詰め頭だろうが充分魅力的なわけ。でもってお約束、やることなすことぶっ飛んでるんだけど、それがまたかわいくて、ハマったんだよね~。アイドル同士の会話も面白かったし
いちばん笑えたのはね、兵役の方たち(だったと思うけど)が出てた回で、少女時代が『GENIE(願いを言ってみて)』を歌ってる頃だったんだとと思う。「新曲出さないんですか」なんて話になって「いつまでお願いしてるんですか」とか言われてたやーつ
またやらないかな~。わたし、シーズン2観れてないんだよね~。新しいメンバーのやつもちょっと観てみたいのよ
その流れで、気になったのがこちら ↓ ↓ ↓
『三食ごはん』
女性バージョンがあるのは知りませんでしたが、独身男がひとつ屋根の下で、これまた自給自足でごはん食べるやつ。お風呂どうしてるんだろっていう疑問はさておき、一生懸命畑仕事したり、工夫して料理したりする姿がよかった
シリーズがたくさんあるのですが、だいたいのメインはこのふたり ↓ ↓ ↓
イ・ソジンさん(左)のこの微笑みに騙される女性はたくさんいることでしょうね。プライベートでも結構ロマンスが絶えないひと ⇐ でも結婚しないの。このひと結婚したら、竹野内豊の結婚くらいの衝撃だと思う
わたしの印象だけを言わせてもらうとこの方、最初の頃はあまり使えるひとではなかった~(すみません(^-^;)でもね、回を重ねるごとに役に立つお兄さんになっていくんですよ~。それがまたたまらんのでしょうねぇ。海の時は船舶免許取ったりして、気合だけはいつも満タンなんですよね
いろいろと美味しそうなごはんが出てくるので参考にさせていただきました
わたしはこの番組でチャ・スンウォンさん(右)が好きになったひとりです。まぁこのひとはなんでもやる、とても器用な方でした。寡黙で余計なことを話さない印象だったけれど、時どき見せる笑顔が素敵だった
この方、たまに変な髪型でドラマに出ていたりするのだけれど、立ち居振る舞いに説得力があって、それでもいいと思わせるオーラがみなぎっていました。この方のプライベートもわたしは潔くてカッコいいなって思いました
女性のゲストが来ると途端にやる気出す男性陣。男の人は、女性の前では頑張りますね。妙なカッコつけも、女性のためなんだなと思うと、なんだか愛しい気持ちが芽生えます
第1、2シーズンに出ていた2PMのテギョン「力仕事は任せろ」って良く動いてたな…さすが野獣アイドル。2PM、個人的に好きだったから好感度抜群です。でも推しはウヨン笑
漁村編3、海辺の牧場編に出ていたSHINHWAのエリック。このひとがとにかくいいひとだった~! 料理は上手だけどちょっと時間がかかる。でも魚のさばき方を市場のお母さんに教わりに行ったりしてすごく努力してた~。イ・ソジンさんになにを言われてもへこたれずに、このひと家ではいい旦那さんだろうなぁって思わせる瞬間でしたね
SHINHWAの曲、好きで聞くんですけど、実はメンバーのことはほとんど知らなくて…
この子も気を使いながらよく頑張ってたわ~。ギュンサン、親しみやすい笑顔で、隣の息子って感じ。「おいしい」って笑顔がとにかくかわいいの
なんか見たことあるな~って思ってたら、大好きなドラマに出てた! これの出演が初だったのかな~。チョイ役って程でもないけど、それでも気になったわたしはエライ! わたしの目も節穴じゃなかったね。どうりで好感が持てるわけだ
ちょいちょい出てくるこのおじさんは、ドラマでも結構見掛ける。ちょっとずっこけてたりおとぼけな感じだけど、思いやりがあって、頼れる隣のお父さんって感じ。演技にもそういうのがにじみ出てますよね。だから見掛けると安心する
そしてこちら、同じスタッフさんで作られた番組 ↓ ↓ ↓
『ユン食堂』
こちらにもイ・ソジンさん。彼、俳優なのにこっちが専門かしら?と勘違いするくらいに馴染んでます。『花よりおじいさん』にも出てたけど、使えないのになんで配役されるのか…本人がバラエティ好きなのか、みんなが笑いたいのか、でも慣れるとそういうものだと思えるから面白いよね。いや、わたしが現金なだけか? なんていうか、このひと高貴なの
でもさ、ただ立ってるだけでお客さんに「かっこいいひとがいる」とか言われちゃうくらいだから、やっぱり根っからの芸能人なんでしょうねぇ
ユン食堂の「ユン」は、丸いグラサンをかけてらっしゃるベテラン女優さんのお名前。彼女は韓国俳優では史上初のアカデミー賞助演女優賞を受賞された方で、出演作品も多数。しかも観ごたえありです ⇐ おススメは『ハウスメイド』
こちらの番組は彼女ユン・ヨジョンさんがメインで進行していきます。インドネシアやスペインなどで、韓国料理を広めるために食堂を経営するという、なかなか楽しい企画です
おふくろの味でしょうかね? 料理は社長が作ります。イ・ソジンさんはホール、飲み物担当、チョン・ユミさんは調理助手、よく働きます。見てるとただ楽しそうにも感じますが、言葉の通じない国で商売をするわけですから、いろいろと大変だろうなぁと思います。しかも彼女は普通にしてたらおばあちゃんの年齢ですから、海外での撮影その他はキツかったんじゃないかと余計な心配までしてしまいました。全然年齢感じさせないんですけどね、そんな風に歳とれたらいいな
何度も観てるんだけれど、やってるとついつい眺めてしまう…こんな感じの番組が、韓国にはたくさん存在します。テラスハウスみたいなやつもありました。日本でもやればいいのに…と思うけど、そういうわけにもいかないのかな。日本は狭いしな。すぐ帰れちゃうからな。日本人が韓国行ってこれやるのはどうだろう? ダメかな?
これを踏まえて、おまけです
アイドルが自然の中を満喫するリアリティショー ↓ ↓ ↓
特にアイドルが好きとかじゃなくても、いろんなことに挑戦してくれるから観ているだけで楽しい。またさ、息子くらいの男の子たちがわちゃわちゃしてるのがいいんだろうねぇ。わたしも歳をとったな笑
宿泊訓練みたいにさ、みんなで一軒家に泊まって数日間共同生活するわけなんだけれど、みんな一緒になにかするというわけでもなく、それぞれが個々にやりたいことをして過ごす。起きる時間もバラバラ、食事もバラバラ、気の向くままにやりたいことをする…なんとも自由な生活で、普段見れない彼らの性格とか、違う才能なんかが垣間見れてそれもまた楽しい
『三食ごはん』と違って、こちらのキッチンには溢れるほどの材料が準備してあって、機材もいろいろ。だけどおじさんたちより若者の方が料理作るよねっていう印象。それぞれに腕前を発揮してくれるから面白い。自分の分しか作らない子もいれば、数人分作って置いといてくれる子もいる。自分の鍋持参で腕前を披露する子もいた
笑ったのはね、料理番組をやってるひとなのか料理家なのか、とにかくそういう専門のひとに電話して作り方聞くところ。若者は臨機応変、フットワークが軽いね。ママンに電話してるひともいたかな?
グループで活動してる子たちだからさ、こういう時寡黙だと損するよね。人数多いから声で探そうとしてもダメで、たくさん喋る子にカメラが行くからさ、推しにまったくカメラが当たらないなんてこともあるわけで・・・・
セブチの回のバーノン(⇐推し)、ほとんどフレームアウトしてたもんね~。そういうところよね、もう少し気を使って欲しかった ⇐ 個人的すぎる意見だけれど
ちょっと長くなっちゃったけどいかがでしたでしょうか~?
本当はもっと紹介したい番組があるんだけれど、今回はこの辺で('ω')ノ
好みもあると思うけれど、やっぱりこういうリアリティ番組は、人間味が出ていたり、人となりが見れたりして、楽しいよね…っていうことです
それではまた違う番組でお会いしましょう(#^^#)